<国内男子ゴルフ>プロ7年目の川上優大が独走(ファイナルQT2日目)

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
チーム・協会

【5打差の独走態勢を築いた川上】

■2022年ツアー予選会「2021年度ファイナルクォリファイングトーナメントSupported By SMBCモビット」12月7日ー10日
トム・ワトソンゴルフコース(宮崎) 6984yard/par72 ▼(8日(2日目)

来季ツアーの出場優先順位を争う2日目は、プロ7年目の川上優大(かわかみ・ゆうた)が、4バーディ1ボギーの「69」で、前日からの首位を守って2位と5打差の独走態勢を作った。

通算4アンダーの2位タイには米国のベテラン、ハン・リーとプロ4年目の今野大喜(いまの・だいき)の2人がつけた。

そのほか、出場唯一のアマチュア米澤蓮さん(東北福祉大4年)は通算3オーバーの42位タイ。

53歳のベテラン、手嶋多一はこの日4オーバーの「77」とスコアを崩して52位タイに。
大会直前にプロ転向した河本力(日体大4年)は通算7オーバーの68位タイといずれも順位を落とすなど、厳しい状況となっている。

なお、上位選手のコメントや成績などは下記ホームページからチェックできます。
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