【BOATRACE】永井彪也が力強く逃げ周年記念初V! 2着に平高奈菜 丸亀G1京極賞

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 香川県丸亀市のボートレース丸亀で「G1京極賞 開設69周年記念」は19日、最終日が行われた。

 第12Rで優勝戦が行われ、1番人気を背負った永井彪也(東京支部29歳)【写真】が軽快に逃げ切った。デビュー通算では12回目、今年は3回目の優勝。G1戦は2019年三国プレミアムG1ヤングダービー以来、通算2回目の優勝、周年記念は初めての制覇となった。2着には女子レーサーの平高奈菜、3着には北村征嗣が入り、3連単は1-3-4で1380円の4番人気だった。

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 最終日も後半はホーム追い風コンディション、風速は2メートルと穏やかな水面だった。本番のピット離れは大差なく、進入はすんなりした枠なりの3対3となった。イン永井はコンマ13のトップスタートを決めた。対して、2コース中田元泰、3コース平高奈菜の地元勢がコンマ21、22と仕掛け遅れた。スリットは中へこみの隊形となり、大外の井口佳典がコンマ14のスタート。そんな厳しい展開の中、永井は慌てず騒がず。1Mはインから主導権を取って押し切った。

永井が抜け出した後の2着争いは、3コースからまくり差した平高が、2Mで北村征嗣の切り返しを冷静にさばいて2着確保。北村は3着に終わった。

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 レース後の永井は、喜びをこう表現した。「丸亀で(G1制覇)できてうれしいです。(丸亀は)なかなか来られなかったのに、お客さんがすごく喜んでくれてよかった。3周しっかり集中して走れました」。約2年ぶりのG1制覇で、イケメンから笑みがもれた。

 この優勝で永井は、今年の獲得賞金ランクが前日の64位から38位まで上昇した。これで、12月に住之江で行われるSGグランプリシリーズの出場がほぼ決まり、来年3月の大村SGクラシックの出場権もゲット。さらに、同7月の尼崎SGオーシャンCの選考ポイントも、一気に出場圏内へ突入した。

「今年はグランプリ(出場)が厳しいけど、来年は目指せるように頑張りたい」。レース後のインタビューで、永井はきっぱり言い切った。既に来年を見据えた戦いが始まっている。ヤングダービーを制覇して以降、目立った活躍がなかったぶん、2022年に向けて燃えているだろう。さらに上の舞台を目指し、ハンドルに磨きをかける。次節は、11月27日から戸田の一般戦に出場予定だ。
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