【BOATRACE】秋山直之が苦手水面克服の痛快全速ターン! 江戸川大賞

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 ボートレース江戸川で開催中の「G1江戸川大賞 開設66周年記念」は、16日に予選中日(なかび)の2日目を終了した。一級河川・中川を利用して開催される当地。気象条件次第ではハードな水面コンデイションになることもまれではない天然河川水面だが、今節は潮目の上げ下げをうまく勘案された開催日程。南の追い風で風速6メートルを計測する時間帯もあったが、大きく水面は荒れず。比較的好コンデション下でのレースが続いている。

 2日目メインの12R「ゴールデンレーサー賞」も、風速は追いの4メートルながら、波高は5センチと穏やかな水面状況。ただ、レースの方はド派手な展開となった。序盤の要所であるドリーム2戦目を制したのは5号艇の秋山直之(群馬支部42歳)【冒頭の写真】。4号艇の稲田浩二が、コンマ24とスタートタイミングを逸してしまうまさかの中ヘコミ隊形となった。

 秋山はコンマ10の仕掛けでこの好機を生かした。のぞくスタート隊形から一気にスリット後絞り込んで出ると、1Mは豪快無比な全速旋回でイン石渡鉄兵を含め内中艇に全く抵抗を許さずまくり切ってしまった。2着はインで立て直し2M差し返して意地を見せた石渡鉄兵。3着は小差しから最後まで石渡に食らいついた柳沢一【写真下】。3連単は5-1-2で1万4950円。44番人気の万舟券決着となった。

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 勝った秋山は、これが初日の2着2本に続く今節初白星で、予選3走はオール2連対の好成績。3戦2勝の片岡雅裕【写真下】と得点率9.33同率、着位差の2位という位置につけた。

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 秋山はエンジンの仕上がりの方も密かに手応えありという表情。足自体は普通という前提ながら「ここ何年はずっと江戸川は日本一苦手という意識もあった水面だけど、それが克服できそうな乗り心地がありますね」と勝ち上がりの勝利者インタビューで語っている。SGタイトルにこそ今まで縁がない秋山だが、その全速旋回のスピードはボート界屈指とも評されるスピードレーサーだ。秋山の17日、3日目の乗艇レースは7Rの4号艇と、11Rの1号艇。再び痛快な全速ターンを披露してくれそうだ。
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