千葉ロッテ・美馬学はチームを勝利に導けるか。対する福岡ソフトバンクは千賀滉大で連勝を狙う【10/17パ・リーグ見どころ】
ZOZOマリンスタジアでは14時から、千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第24回戦が行われる。16日の試合では、10対4で福岡ソフトバンクが快勝した。
【今季対戦成績】千葉ロッテ（2位）対福岡ソフトバンク（4位）10勝10敗3分
【千葉ロッテ】美馬学投手 19試合5勝6敗、防御率5.23
【福岡ソフトバンク】千賀滉大投手 11試合8勝3敗、防御率2.76
千葉ロッテの先発は、8月31日以来勝利が遠のいている美馬学投手。前回登板では、6回106球6安打2失点（自責点1）で勝敗はつかず。昨夜10失点を喫したチームの悪い流れを断ち切る投球に期待したい。対する福岡ソフトバンクの先発は千賀滉大投手。10月10日のオリックス戦では、8回123球5安打1失点の好投で8勝目をマークしている。今季ここまで対千葉ロッテでは、3試合に先発して1勝2敗、防御率6.87と相性は良くないが、持ち味を発揮して敵打線を翻ろうしたい。
【今季対戦成績】千葉ロッテ（2位）対福岡ソフトバンク（4位）10勝10敗3分
【千葉ロッテ】美馬学投手 19試合5勝6敗、防御率5.23
【福岡ソフトバンク】千賀滉大投手 11試合8勝3敗、防御率2.76
千葉ロッテの先発は、8月31日以来勝利が遠のいている美馬学投手。前回登板では、6回106球6安打2失点（自責点1）で勝敗はつかず。昨夜10失点を喫したチームの悪い流れを断ち切る投球に期待したい。対する福岡ソフトバンクの先発は千賀滉大投手。10月10日のオリックス戦では、8回123球5安打1失点の好投で8勝目をマークしている。今季ここまで対千葉ロッテでは、3試合に先発して1勝2敗、防御率6.87と相性は良くないが、持ち味を発揮して敵打線を翻ろうしたい。
東北楽天は田中将大が先発。埼玉西武・渡邉勇太朗は前回登板のリベンジなるか
楽天生命パーク宮城では13時から、東北楽天と埼玉西武の第25回戦が行われる。
【今季対戦成績】東北楽天（3位）対埼玉西武（5位）15勝7敗2分
【東北楽天】田中将大投手 21試合4勝7敗、防御率2.90（リーグ4位）
【埼玉西武】渡邉勇太朗投手 16試合3勝4敗、防御率3.86
東北楽天の先発・田中将大投手は、10月に先発した2試合はともにHQSを達成するなど好投を続けているが、援護に恵まれず7月以来、白星から遠ざかっている。今試合でも粘り強い投球で5勝目を挙げられるか。対する埼玉西武は、渡邉勇太朗投手が先発マウンドに上がる。10日の東北楽天戦では、2.1回2安打6四球2失点（自責点1）と制球に苦しみ、悔しい結果となっているだけに、リベンジを果たしたいところだ。
【今季対戦成績】東北楽天（3位）対埼玉西武（5位）15勝7敗2分
【東北楽天】田中将大投手 21試合4勝7敗、防御率2.90（リーグ4位）
【埼玉西武】渡邉勇太朗投手 16試合3勝4敗、防御率3.86
東北楽天の先発・田中将大投手は、10月に先発した2試合はともにHQSを達成するなど好投を続けているが、援護に恵まれず7月以来、白星から遠ざかっている。今試合でも粘り強い投球で5勝目を挙げられるか。対する埼玉西武は、渡邉勇太朗投手が先発マウンドに上がる。10日の東北楽天戦では、2.1回2安打6四球2失点（自責点1）と制球に苦しみ、悔しい結果となっているだけに、リベンジを果たしたいところだ。
上沢直之はキャリアハイの12勝を目指し先発マウンドへ。対するオリックスは竹安大知
札幌ドームでは14時から、北海道日本ハムとオリックスの第25回戦が行われる。16日の試合は1対1の引き分けに終わった。
【今季対戦成績】北海道日本ハム（6位）対オリックス（1位）10勝10敗4分
【北海道日本ハム】上沢直之投手 22試合11勝（リーグ3位タイ）6敗、防御率2.88（同3位）
【オリックス】竹安大知投手 16試合3勝1敗、防御率3.97
北海道日本ハムの先発・上沢直之投手は、自身3連勝中と好調をキープ。また、今季ここまでオリックス戦は4試合に登板し3勝0敗、防御率1.67と抑え込んでいるだけに、今試合の投球にも期待がかかる。対するオリックスは、竹安大知投手が先発。10月10日の前回登板では、4回72球5安打3失点で敗戦投手に。本来の投球を取り戻し、先発として試合を作りたい。
【今季対戦成績】北海道日本ハム（6位）対オリックス（1位）10勝10敗4分
【北海道日本ハム】上沢直之投手 22試合11勝（リーグ3位タイ）6敗、防御率2.88（同3位）
【オリックス】竹安大知投手 16試合3勝1敗、防御率3.97
北海道日本ハムの先発・上沢直之投手は、自身3連勝中と好調をキープ。また、今季ここまでオリックス戦は4試合に登板し3勝0敗、防御率1.67と抑え込んでいるだけに、今試合の投球にも期待がかかる。対するオリックスは、竹安大知投手が先発。10月10日の前回登板では、4回72球5安打3失点で敗戦投手に。本来の投球を取り戻し、先発として試合を作りたい。
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