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【BOATRACE】佐藤翼がG1初優勝へ王手! 準優は全て逃げ決着 児島キングカップ

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 岡山県倉敷市のボートレース児島で13日、「G1児島キングカップ 開設69周年記念」の5日目が行われた。緩やかな風が向かいから追いへと風向を変えつつ吹く中、10〜12Rまで準優勝戦が展開された。

 準優10Rは、桐生順平【写真下】が辛くも押し切った。進入は枠なりの3対3。1コースの桐生はコンマ11の仕掛けを決めると、エース機を駆る2コース渡邉和将の攻めを止めて先マイ。ただ、4カド菊地孝平のまくりをけん制した分、ややターンが流れた。5コース浜先真範が艇団を割ったが、桐生はすぐさま締めてバックは先頭をキープした。2着争いは2Mも外を回った菊地に軍配。3着は渡邉が山田祐也と今垣光太郎の追い上げを振り切った。

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 準優11Rは、地元の茅原悠紀【写真下】がしっかり逃げた。スタート展示から進入はもつれ、本番も6枠藤山翔大が前付け策。しかし内枠トリオがコースを主張して、1236・45の4対2。茅原は前本泰和とともにやや深い起こしとなり、進入で水をもらう形になった。それでも茅原はインからコンマ12と踏み込み、2コース前本のまくりを受け止めた。2着には5カドから差した齊藤仁が入り、3着は前本が海野康志郎に競り勝った。

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 準優12Rは、予選トップ通過の佐藤翼【冒頭の写真】がイン先制を果たした。ピット離れから佐藤は優位に飛び出し、1コースを主張。進入は枠なりの3対3となり、インからコンマ10の仕掛けを決めた。2コース毒島誠がコンマ04の鋭い踏み込みをしたが、佐藤は1Mまでに伸び返して先マイ。差した毒島をバックで振り切り、1着ゴール。毒島が2着。3着には松尾拓が食い込んだ。

 最終日の12Rは優勝戦が行われる。メンバー、枠番は次の通り。

<児島 最終日 12R 優勝戦>
1枠 佐藤  翼 (埼玉支部)
2枠 茅原 悠紀 (岡山支部)
3枠 桐生 順平 (埼玉支部)
4枠 毒島  誠 (群馬支部)
5枠 菊地 孝平 (静岡支部)
6枠 齊藤  仁 (東京支部)

 佐藤は予選トップ通過から、王道を歩んでファイナル1枠をゲットした。今シリーズは予選で4勝したが、全てまくり勝ち。準優のイン戦は不安もあったが、力強く押し切った。展示タイムの良さ(6秒59)からもパワーは文句なし。最後も、集中力を高めてインから逃げるしかない。これまでG1優勝がなく、人生初のG1優勝のチャンスをつかみたい。13日終了現在の賞金ランクは32位で、ここを優勝すると、一気に20位まで浮上する。年末の住之江SGグランプリ出場も視野に入り、是が非でも1着を取りたい。

 しかし、難敵は多くいる。2枠茅原悠紀は前節の多摩川周年に続いてG1連続Vがかかる。こちらは、勝つと賞金ランクは15位にジャンプアップ。グランプリ出場圏内に突入する。準優の展示タイム(6秒55)や、レース内容、パワー面を見ても、十分にチャンスはある。まだ勝っていない地元周年のタイトルを目指し、迷わず攻める。

 さらに賞金ランク5位の桐生順平は、グランプリのトライアル2ndステージ進出を決定付けるためにも、センターからの俊敏ターンは見逃せない。また、4枠には当地SG覇者の毒島誠、5枠には昨年大会の覇者・菊地孝平、6枠には今年4回目の優勝を狙う齊藤仁が控える。見応え満点のファイナルになりそうだ。

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