【琉球vs川崎】注目マッチアップが目白押し、なかでも並里成vs藤井祐眞の対決は必見!
【B.LEAGUE】
■琉球ゴールデンキングス vs 川崎ブレイブサンダース(@沖縄アリーナ)
第1戦:10月15日19時35分 第2戦:10月16日14時35分
琉球ゴールデンキングスはホーム開幕戦で連勝を飾り、第2節はウィングアリーナ刈谷に乗り込んだ。シーホース三河との初戦は最終クォーターで引き離し12点差で勝利。ジャック・クーリーが20得点15リバウンド、開幕節では3得点に留まった今村佳太が14得点を挙げたほか、相手のミスから24得点を奪った。
しかし、第2戦では計52得点とオフェンスが振るわず今シーズン初黒星。試合を通じてターンオーバーを6に抑えたが、3ポイントシュートが25本中3本しか入らず精彩を欠いた。チームは今節、再びホームに戻り川崎ブレイブサンダースを迎え撃つ。
琉球ゴールデンキングスはホーム開幕戦で連勝を飾り、第2節はウィングアリーナ刈谷に乗り込んだ。シーホース三河との初戦は最終クォーターで引き離し12点差で勝利。ジャック・クーリーが20得点15リバウンド、開幕節では3得点に留まった今村佳太が14得点を挙げたほか、相手のミスから24得点を奪った。
しかし、第2戦では計52得点とオフェンスが振るわず今シーズン初黒星。試合を通じてターンオーバーを6に抑えたが、3ポイントシュートが25本中3本しか入らず精彩を欠いた。チームは今節、再びホームに戻り川崎ブレイブサンダースを迎え撃つ。
前節の川崎も、敵地での連戦を1勝1敗で終了。宇都宮ブレックスとの初戦は、第3クォーターに自軍のミスから走られてしまい68-77で敗れた。それでも、終始競り合いとなった第2戦は2点差で勝利。ディフェンスでは速攻からの失点を9点に留め、攻撃ではニック・ファジーカス、マット・ジャニング、パブロ・アギラールが2ケタ得点でけん引した。
ともに帰化選手を擁する琉球と川崎。ゴール下ではクーリーvsファジーカス、ウイングではドウェイン・エバンスvsジャニング、さらには牧隼利vs増田啓介の“同級生対決”など、各ポジションで白熱したマッチアップが繰り広げられるだろう。なかでも注目したいのは、並里成と藤井祐眞の司令塔対決だ。両者とも周囲と異なるリズムと野性味があり、ワンプレーで流れを変えられるだけに、どちらが沖縄アリーナを沸かせるか非常に楽しみだ。
文=小沼克年
ともに帰化選手を擁する琉球と川崎。ゴール下ではクーリーvsファジーカス、ウイングではドウェイン・エバンスvsジャニング、さらには牧隼利vs増田啓介の“同級生対決”など、各ポジションで白熱したマッチアップが繰り広げられるだろう。なかでも注目したいのは、並里成と藤井祐眞の司令塔対決だ。両者とも周囲と異なるリズムと野性味があり、ワンプレーで流れを変えられるだけに、どちらが沖縄アリーナを沸かせるか非常に楽しみだ。
文=小沼克年
■ロスター
・琉球(HC:桶谷大)
小寺ハミルトンゲイリー
並里成
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇 ※インジュアリーリスト
ドウェイン・エバンス
岸本隆一
田代直希
今村佳太
満原優樹
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利
・川崎(HC:佐藤賢次)
藤井祐眞
篠山竜青
増田啓介
前田悟
鎌田裕也
綱井勇介
ニック・ファジーカス
マット・ジャニング
熊谷尚也
長谷川技
パブロ・アギラール
ジョーダン・ヒース
小寺ハミルトンゲイリー
並里成
コー・フリッピン
アレン・ダーラム
渡邉飛勇 ※インジュアリーリスト
ドウェイン・エバンス
岸本隆一
田代直希
今村佳太
満原優樹
小野寺祥太
ジャック・クーリー
牧隼利
・川崎(HC:佐藤賢次)
藤井祐眞
篠山竜青
増田啓介
前田悟
鎌田裕也
綱井勇介
ニック・ファジーカス
マット・ジャニング
熊谷尚也
長谷川技
パブロ・アギラール
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