#シティサポの声｜マン・シティ 2-2 リヴァプール (PL第7節)
試合の様子をシティファンの"Twitterの投稿"と共にお届けする #シティサポの声 シリーズ！2-2で引き分けたリヴァプール戦のレポートをお届けする。
プレミアリーグ第7節、アウェイのマンチェスター・シティの相手は強豪リヴァプール。ロドリを除いて、勝利した前節のチェルシー戦と同じスタートで挑んだシティに対し、日本のサポーターからも「ベストメンバー」という声が多く寄せられた。
前半、多くのチャンスを作ったのはアウェイのシティ。ベルナウド・シウバが圧巻のドリブルでチャンスを演出すれば、フォーデンは積極的にシュートを放つ。結局0-0でハーフタイムを迎えたが、「後は決めるだけ」というシティサポの声が多く見られたように、シティのサッカーに対してポジティブな意見が多く寄せられた。
しかし先制をしたのはホームのリヴァプール。59分にカウンターからマネにゴールを許してしまう。それでもシティはその10分後、ジェズスが細かいドリブルでバイタルエリアに進入すると、逆サイドのフォーデンにラストパス。21歳イングランド代表の鋭いシュートがゴールネットファーサイドに突き刺さり、見事同点に追いつく。
そして試合はさらにスリリングな展開に。76分、リヴァプールのサラーが個人技で3人のプレーをかわすと、最後はラポルトをキックフェイントで抜いてシュート。敵ながら見事なシュートがシティのゴールネットを揺らした。
それでもその5分後、デ・ブライネが左サイドのフォーデンに展開すると、折り返したボールに合わせたのは再びデ・ブライネ。左足の力強いダイレクトシュートがゴールに突き刺さり、スコアは2-2。終盤には無人のゴールにシュートを打たれるピンチも、ロドリがスライディングで辛うじてブロック。素晴らしいカバーリングでチームを救った。
そして試合はさらにスリリングな展開に。76分、リヴァプールのサラーが個人技で3人のプレーをかわすと、最後はラポルトをキックフェイントで抜いてシュート。敵ながら見事なシュートがシティのゴールネットを揺らした。
それでもその5分後、デ・ブライネが左サイドのフォーデンに展開すると、折り返したボールに合わせたのは再びデ・ブライネ。左足の力強いダイレクトシュートがゴールに突き刺さり、スコアは2-2。終盤には無人のゴールにシュートを打たれるピンチも、ロドリがスライディングで辛うじてブロック。素晴らしいカバーリングでチームを救った。
最後まで気の抜けないこの試合は2-2で試合終了。勝利は逃したものの、ハイレベルな戦いに多くの賞賛が寄せられた。因みにこの試合のMVPにはフォーデン、ベルナウド・シウバ、あるいはカンセロを推す声が多く見られる結果となった。
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