上位追走の楽天は岸孝之が先発!Aクラス狙う鷹は石川柊太が前回登板のリベンジへ【9/19 パ・リーグ見どころ】
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上位を追走する楽天は岸孝之が先発。対する福岡ソフトバンクは石川柊太がリベンジへ
【今季対戦成績】楽天(3位)対福岡ソフトバンク(4位)7勝7敗3分
【楽天】岸孝之投手 19試合7勝8敗、防御率3.62
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 22試合5勝9敗、防御率3.36 112奪三振(リーグ5位)
楽天は岸孝之投手が先発。対福岡ソフトバンクでは、今季ここまで3試合に先発して1勝2敗、防御率は7.53と苦手としているが、今試合では安定したピッチングを見せたいところだ。対する福岡ソフトバンクの先発は石川柊太投手。11日の前回登板では、0.2回5安打10失点(自責点3)と1イニングもたずに降板している。中7日で迎える今試合のマウンドでは、本来の投球を取り戻し、リベンジを果たせるか。
オリックスは山崎福也でカード勝ち越しへ。対する埼玉西武は渡邉勇太朗が先発
オリックス・バファローズ 山崎福也投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】オリックス(2位)対埼玉西武(5位)13勝7敗2分
【オリックス】山崎福也投手 17試合5勝9敗、防御率3.80
【埼玉西武】渡邉勇太朗投手 12試合3勝3敗、防御率4.02
オリックスは山崎福也投手が先発マウンドに上がる。前回登板の埼玉西武戦では、白星こそつかなかったものの、7.2回5安打3失点と粘りの投球を披露。今試合でも、安定した投球で埼玉西武打線を抑えられるか。対する埼玉西武の先発は渡邉勇太朗投手。前回登板では、オリックス打線を5回3安打1失点に抑え勝利投手になっているだけに、今試合でも好投に期待がかかる。
北海道日本ハムは加藤貴之が先発。千葉ロッテは前回登板で完投勝利の小島和哉がマウンドへ
北海道日本ハムファイターズ・加藤貴之投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】北海道日本ハム(6位)対千葉ロッテ(1位)3勝9敗4分
【北海道日本ハム】加藤貴之投手 19試合4勝6敗、防御率4.04
【千葉ロッテ】小島和哉投手 18試合7勝3敗、防御率4.57
北海道日本ハムは加藤貴之投手が先発マウンドに上がる。9月4日の同カードでは、5回3失点とまずまずの内容。今試合では粘りの投球で、先発投手として試合を作り、役割を果たしたい。一方の千葉ロッテは、小島和哉投手が先発。前回登板の楽天戦では、9回4安打8奪三振1失点の内容で見事完投勝利を挙げた。勢いそのままに自身3連勝なるか。
好調の中熊大智、茶谷健太に期待
【今季対戦成績】埼玉西武(4位)対千葉ロッテ(1位)8勝8敗1分
前日本塁打の真砂勇介は調子を上げられるか
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対広島(4位)18勝4敗2分
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