ラ・リーガ・サンタンデール、第4節プレビュー

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今週末に再開するラ・リーガ・サンタンデールの第4節は、延期されたセビージャ対バルセロナ、ビジャレアル対アラベスを除く8試合が行われる。8月末に駆け込み移籍した選手たちのデビューが期待される今節は、レアル・マドリーが560日ぶりにサンティアゴ・ベルナベウでプレーする点でも注目されている。

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9月11日(土)に幕を開ける今節の初戦はレバンテ対ラージョ・バジェカーノ。両者はいずれも得点力が高いが失点も多く、ここまでレバンテ戦では1試合平均3ゴール、ラージョ戦は同2.67ゴールが生まれている。両チームがプレーした6試合ではリーグ全体の3分の1を上回るゴールが生まれており、有名な祭り「ファジャス」を終えたばかりのバレンシアの町には再び派手な花火が上がるかもしれない。

11日夜に行われるアスレティック・クルブ対マジョルカは、今季のラ・リーガ・サンタンデールで最も若い2チームの対戦となる。アスレティックにはジョン・モルシージョやダニ・ビバン、オイアン・サンセット、マジョルカには久保建英やイ・ガンイン、フェル・ニーニョといった若いタレントがいる。

久保建英とイ・ガンイン、日韓の至宝の共演がマジョルカで実現する 【(C)LaLiga】

9月12日(日)の14時にはエスパニョール対アトレティコ・マドリーが行われる。8月31日に古巣への復帰が決まったアントワーヌ・グリーズマンにとっては、この試合がアトレティコでの2度目のデビュー戦。過去2シーズンを過ごしたバルセロナの地でエスパニョールと対戦する今節より、彼はアトレティコで築いた257試合出場131ゴールの記録を新たに塗り替えていくことになる。

12日の2試合目は、いまだ無敗を貫くオサスナとバレンシアが激突する。パンプローナの人々はチミー・アビラ、アンテ・ブディミール、キケ・ガルシア、ルベン・ガルシアらを前線に揃えた今季のチームに大きな期待を寄せている。同じく好スタートを切ったバレンシアでは、目玉補強のマルコス・アンドレがこの試合で初先発のチャンスを得る可能性がある。スペイン代表デビューを果たした好調のカルロス・ソレールにも注目だ。

グリーズマンの復帰により、アトレティコの前線は史上最強の顔ぶれとなった 【(C)LaLiga】

レアル・ソシエダは敵地でカディスと対戦。この試合では得点源のアレクサンデル・イサク、新加入のアレクサンダー・セルロートによるスカンジナビア2トップが初めて見られる可能性がある。スウェーデンとノルウェーを代表する2人のストライカーが共存することができれば、今季のラ・レアルはさらに攻撃の幅が広がるはずだ。

12日の21時からは、レアル・マドリーが本拠地サンティアゴ・ベルナベウへの凱旋試合に臨む。パンデミックの影響下、1年半に渡って改修工事が行われてきたため、ベルナベウでのプレーは2020年3月1日のエル・クラシコ以来となる。今節は限定された集客数での開催となるが、過去10試合で平均4.1ゴールを生み出してきたセルタとは今回も見応えある試合をしてくれるはずだ。

ベルナベウで最後に行われた試合はバルセロナとのエル・クラシコで、レアル・マドリーが2ー0で制した 【(C)LaLiga】

9月13日(月)には2試合が行われる。共に昨季かろうじて残留を果たしたヘタフェとエルチェは、移籍期限ぎりぎりに選手補強を実現。ヘタフェはホルヘ・クエンカとジョナタン・シルバ、エルチェはハビエル・パストーレとルーカス・ペレスが新たに加わっており、今節のデビューが期待されている。

13日22時からはグラナダ対ベティスのアンダルシアダービーが行われる。前回対戦はベティスが2ー1で制したが、それまではグラナダが5戦連続で無敗を保っていた。ダービーは常に特別な雰囲気を伴うもの。今週末のラ・リーガ・サンタンデールを締めくくるに相応しい一戦となるはずだ。

昨季後半戦のダービーはボルハ・イグレシアスの2ゴールによりベティスが2ー1で競り勝った 【(C)LaLiga】

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