<国内男子ゴルフ>ビンセントが芥屋で灼熱の2勝目
【©JGTO】
■「Sansan(サンサン)KBCオーガスタ」 8月26日ー29日
芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)7210yd・par72▼29日(最終日)
ジンバブエのスコット・ビンセントが4日間、首位を走り続ける完全優勝で、日本ツアー初Vを飾った。
1打差トップで迎えた最終ホールで、ティショットを左崖下に落とす大ピンチで大汗かいたが、「ファウェイの真ん中に戻せてよかった」と、3オン2パットで安堵のパーセーブ。
4バーディ、ボギーなしの「68」で通算17アンダー、1差で逃げ切りキャディで妻のケルシーさんとキス。
本大会のゴルフ×音楽をBGMに、熱い抱擁は長く続いた。
ここ芥屋での優勝は、一昨年のAbemaTVツアー「LANDIC CHALLENGE 7」に次ぐ2度目。
相性の良いコースで、参戦3シーズン目の悲願を達成して「また妻と一緒にここで勝てたことが本当に嬉しい。今はまだ、信じられない気持ちです」と、夢見心地だった。
2016年以来の2勝目と、2019年以来のツアー通算18勝を狙った石川遼は1差の惜敗。
前回優勝の比嘉一貴は通算10アンダーの10位タイに終わった。
芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)7210yd・par72▼29日(最終日)
ジンバブエのスコット・ビンセントが4日間、首位を走り続ける完全優勝で、日本ツアー初Vを飾った。
1打差トップで迎えた最終ホールで、ティショットを左崖下に落とす大ピンチで大汗かいたが、「ファウェイの真ん中に戻せてよかった」と、3オン2パットで安堵のパーセーブ。
4バーディ、ボギーなしの「68」で通算17アンダー、1差で逃げ切りキャディで妻のケルシーさんとキス。
本大会のゴルフ×音楽をBGMに、熱い抱擁は長く続いた。
ここ芥屋での優勝は、一昨年のAbemaTVツアー「LANDIC CHALLENGE 7」に次ぐ2度目。
相性の良いコースで、参戦3シーズン目の悲願を達成して「また妻と一緒にここで勝てたことが本当に嬉しい。今はまだ、信じられない気持ちです」と、夢見心地だった。
2016年以来の2勝目と、2019年以来のツアー通算18勝を狙った石川遼は1差の惜敗。
前回優勝の比嘉一貴は通算10アンダーの10位タイに終わった。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ