【東京オリンピック】ダイヤモンドアスリート修了生の活躍〜走幅跳・橋岡が6位!世界選手権に続き入賞を果たす〜

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【フォート・キシモト】

「ダイヤモンドアスリート」制度は、東京2020オリンピックやその先の国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者を強化育成することを目指して、2014-2015年から実施しており、“競技力向上だけではなく、豊かな人間性を持つ国際人育成のための個を重視した育成プログラムの中で、リーダーシップ教育と位置づけて行い、国際的なリーダーシップを発揮できるアスリートの育成を目指す”ことを目的としております。

7月30日(金)から8月8日(日)の10日間開催された「東京2020オリンピック」でのダイヤモンドアスリート修了生たちの活躍を振り返ります。

【東京オリンピック】ダイヤモンドアスリート修了生の結果

【フォート・キシモト】

◆橋岡 優輝(富士通)
男子走幅跳 6位入賞
予選 3位 8m17(+0.4) 
決勝 6位8m10(0.0)

▼橋岡優輝選手からのメッセージ

【フォート・キシモト】

◆サニブラウン アブデルハキーム(Tumbleweed TC)
男子200m 予選 2組6着 21秒41(+0.9)

【フォート・キシモト】

◆山下 潤(ANA)
男子200m 予選 3組5着 20秒78(-0.6)

【フォート・キシモト】

◆江島 雅紀(富士通)
男子棒高跳 予選 25位タイ 5m30

【フォート・キシモト】

◆北口 榛花(JAL)
女子やり投 決勝進出
予選 6位 62m06
決勝 12位 55m42

【フォート・キシモト】

◆藤井 菜々子(エディオン)
女子20km競歩 決勝 13位 1時間31分55秒




◆ダイヤモンドアスリート 第7期(2020-2021)認定アスリート
クレイ アーロン 竜波(テキサスA&M大学)
中村 健太郎(日本大学2年)
出口 晴翔(順天堂大学2年)
藤原 孝輝(東洋大学1年)
栁田 大輝(東京農業大学第二高校3年)
アツオビン ジェイソン(福岡大学1年)

▼【ダイヤモンドアスリート】第7期(2020-2021)第1回リーダーシッププログラム
https://www.jaaf.or.jp/news/article/14681/

▼【ダイヤモンドアスリート】第7期(2020-2021)第2回リーダーシッププログラム
https://www.jaaf.or.jp/news/article/14718/

▼【ダイヤモンドアスリート】第7期(2020-2021)第3回リーダーシッププログラム
https://www.jaaf.or.jp/news/article/14742/


写真提供:フォート・キシモト
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