＜番組の見どころ＞清水エスパルスは今季新指導者にロティーナ監督を迎え、攻守にわたり試合を支配する戦法の確立を目指しスタートしました。
また、大型補強も断行、日本代表の権田修一選手、セレッソ大阪の片山瑛一選手、サガン鳥栖から原輝綺選手など開幕戦には７人の新加入選手がスターターに選ばれました。
開幕戦こそ６年ぶりの勝利を飾りましたが、第２２節までの前半戦は５勝８分９敗１４位と思うような成績を残せませんでした。
ロティーナ流のゾーンディフェンス戦術の理解は進んでいるのか？大型補強による選手間のコミュニケーションは十分なのか？
番組では、前半戦の勝利を中心に振り返るとともに、新旧主力の竹内・河井・権田・片山の４選手を招き、後半戦の巻き返しに向けて意見交換します。