早大生1000人が巨大Tシャツでエール!!! 代表選手応援PJ

チーム・協会

【早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進室】

多くの早大生が熱い応援メッセージを送った 【早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進室】

早大生1000名が寄せ書きした特製BIG-Tシャツで、早大ゆかりの選手にエールを!!

7月23日に開幕し、連日のメダルラッシュで多くの人々に感動を与えている東京オリンピック。オリ・パラ代表選手として選ばれた早稲田大学の学生・校友(OB・OG)36名を、早大生の寄せ書きで応援するBIG-Tシャツ(縦2.4メートル×横1.7メートル)が、早稲田大学戸山キャンパスの学生会館に展示され、熱戦を繰り広げる選手たちにエールを送り続けています。

早稲田大学のキャンパスに展示されたBIG-Tシャツ 【早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進室】

「早稲田を世界に広めてください!!」

「谷選手頑張れ!!」

「岩渕さん 金メダル“以上”頑張って下さい!!」

「全力を出し切る! 総長 田中愛治」

【早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進室】

【早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進室】

BIG-Tシャツに書かれたメッセージは、早大生によるオリパラ推進プロジェクト「VIVASEDA」が学生の声を集めた「寄せ書きキャラバン」によるものです。田中愛治・早稲田大学総長も書き込んでいます。

キャンパスでメッセージを書く学生たち 【早稲田大学オリンピック・パラリンピック事業推進室】

VIVASEDAは早稲田大学と包括協定を締結しているアシックスジャパンの協力で特製のBIG-Tシャツを作成し、早稲田・戸山・西早稲田・所沢キャンパスを巡回。代表選手を輩出した体育各部の部員学生と一般学生が、応援メッセージを寄せ書きとして記しました。集まった寄せ書きの数は1000筆を超え、早大生から代表選手への大きなエールとして結実しました。
またVIVASEDAは、体育各部の部員による応援動画も作成し、部出身の選手にメッセージを送っています。

まだまだ続く熱戦。シャツはパラリンピックが終了する9月5日まで展示されています。
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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