千葉ロッテマリーンズが撮影したオールスターゲームの舞台裏に迫った広報カメラと呼ばれるYouTube動画が話題となっている。オールスター期間終了後に５本の動画がアップされ、７月２８日１１：００時点で総再生回数は８５万回を超えている。

　１本目は第１戦に本塁打を放ったレアード選手の舞台裏に迫った内容。２本目はオールスター第１戦の舞台裏としてマリーンズ選手だけではなく様々な選手の素の表情が映し出されている。３本目は益田選手が普段はライバルである他球団の主力投手たちとゲームを楽しむ様子。４本目がオールスター第２戦の舞台裏でこちらも様々な選手の素の表情が見れることで話題だ。最後に５本目は超異色の内容で中日ドラゴンズのマスコットキャラクターであるドアラと広報カメラのオールスターでの触れ合いが映されている。

　いずれの作品も普段はなかなか見れない映像ばかりということもありマリーンズファンのみならず様々な球団のファンからも多数のコメントが寄せられるなど大反響となっている。