【早大スケート部フュギュア】新体制特別取材 高浪歩未×西山真瑚

チーム・協会

【“あゆしん”こと高浪歩未(左)と西山真瑚(早稲田スポーツ新聞会)】

さまざまなバックグラウンドを持つ選手たちがそれぞれお互いに高め合いながら競技に取り組む早稲田大学スケート部フィギュア部門。今回は新体制となり、環境が変化した選手たちにインタビューを実施。緊急事態宣言によるリンク閉鎖などの影響を大きく受けた春先から現在までの練習の様子や新シーズン、そして今後に向けての抱負を伺った。

【第1回】高浪歩未×西山真瑚
【第2回】木南沙良×千葉紫織×中村華×原中優梨子×廣田聖幸
【第3回】石塚玲雄

早稲田大学スケート部フィギュア部門 新体制特別取材 【早稲田スポーツ新聞会】

昨シーズン終了後に環境が大きく変わった選手達を中心に話を伺った今回の対談。第1回目は3月にカップル結成を発表したアイスダンス高浪歩未(国教2=ケイ・インターナショナルスクール東京)・西山真瑚(人通2=東京・目黒日大高)の“あゆしん”ペア。海外を拠点に活動してきた2人だが、取材の5月当時は日本に帰国中。緊急事態宣言下でなかなか練習環境も整わない中であったというが、近頃の状況をはじめ、結成の経緯、シニアデビューとなる今シーズンへの抱負などを伺った。

アメリカでの練習は「世界のレベルを肌で感じることができた」

――現在の練習環境の方はどのような形ですか

西山 実は急遽4月の終わりに日本に帰国していまして、今は日本にいます。とりあえず帰ってきて東京が緊急事態宣言が発出されてしまっていて、なかなかリンクの環境が厳しい状況にあるのですが、2人で貸し切りをとって練習をしたりという感じです。

――リンク以外の練習はどのような形ですか

高浪 個人個人でやっているのはパーソナルトレーニングなど体幹とか筋トレとかです。家がちょっと遠いので、そのへんは自分たちの家の近くでやっていて、他に今一緒にダンスのレッスン、今年はヒップホップがリズムダンスのテーマなので、2人ともヒップホップのジャンルを試したことがなかったので、ヒップホップだったり、ほかにアイスダンスということで色々なジャンルを踊れるようにするためにジャズとかいろんなダンスにも挑戦中です。

――授業の面はいかがですか

高浪 だいぶ慣れました。今はアメリカにも行っていたので、今回は対面というよりかはオンデマンド授業をメインにとっていて、その中でも日本語で行なっている授業をとっていて、そのあたりはまだ難しい面があって。今までは英語で習ってきていたので、化学的な用語であったり日本語で一から学ぶっていうのは新しい挑戦でもあって難しいと思っています。

西山 僕は通信なので去年も今年も変わらずオンラインで授業をうけるという形で、あゆみちゃんほど高度な勉強はしていないのでなんともいえないのですが(笑)。自分で練習と勉強とでスケジューリングしてやっていくということで今年も文武両道できるようにしていきたいなと思っています。

――興味のある分野は

高浪 スポーツには興味があるので、今とっている科目で面白いのはスポーツバイオメカニズム、スポーツビジネスはすごく楽しいです。

――昨年の対談で恐竜学や生物学に興味があると伺ったのですが

高浪 恐竜学は興味があるというか楽単だから取ったところもあるんですけど(笑)。生物学は高校の時代から好きでそういうスポーツバイオメカニズムにも関連するところがあるので生物学は今季も似たような国際教養学部でもとっているような形です。

――西山選手も2年生になられましたが、興味のある分野などは出てきましたか

西山 人間科学部のeスクールはいろんな分野の学びができるということがひとつ魅力なのですが、去年の後期で取っていた劇場認知科学という授業があって、それは演劇とかの中で観客側の心理状況だったり、演者側の感情だったりを科学的に分析してどのようにしたら観客に演者の気持ちが伝えられるのかということを、なんで観客が感動するかといったようなスケートに関係する学びができてすごくそのあたりが去年とって面白かったなと思います。

――久しぶりに海外に行かれてどのような気持ちでしたか

高浪 やっぱりスケートの面でいうと、アメリカに今回行ったのですが、アメリカにはたくさんの上手な選手、コーチたくさんの方がおられて、そういう面ではいろんな刺激を受けています。リフトだったりスピンだったりプログラムもそうなのですが、新しい、難しいことにもチャレンジできたので、シニアに向けてはいい刺激になったと思います。

西山 久しぶりの海外、カナダにはまだいけなかったのでアメリカになったのですが、今あゆみちゃんが言ったようにトップスケーターや世界のコーチ陣に習うことができて、日本でも自分たちなりに頑張って高みを目指して練習していたつもりなのですが、目の前でトップレベルの選手やコーチに習うことで、また改めて世界のレベルを肌で感じることができたので、すごく刺激になりましたし、行ってよかったなと思っています。

――コロナの状況はいかがでしたか

高浪 ミシガン州に行っていたので、そもそもアメリカは土地が広いので行っていた場所に関しては外、例えば散歩行く分には東京みたく人と接することはあんまりないのですがやっぱり文化の違いというのは感じて。マスクの部分とかでは、日本と違うと感じたというか、東京よりもミシガン州の感染者数がすごく増えていたので帰国の理由の一つとなりました。

西山 アメリカは感染者が多いというのは知ってはいたのですが、自分たちがアメリカに行ってからミシガン州のコロナの感染者が増加しているというのもありましたし、今あゆみちゃんが言ったように、なかなかマスクをするという文化はまだ馴染んでいないのでそのへんで少し怖いなと思ったんですけど、なかなかアメリカと東京ではコロナの状況が違って、それが今回帰国する要因となりました。

――あちらでは生活、練習を一緒にしていたということですが何かエピソードはありますか

西山 アメリカは土地が広大なので車がないと生活できなかったので、まだ僕が免許持っていなくて、あゆみちゃんが運転できるので助かっていました。

――高浪選手が運転する車の乗り心地はいかがでしたか

西山 すごいです(笑)。いやでも本当に乗り心地よかったです(笑)

――部の活動はどのように参加していましたか

西山 たまたまアメリカに行っている間は部のミーティングや集まりはなかったです。

――個人的に選手間で連絡をとっていますか

高浪 ともえちゃん(川畑和愛、社2=東京・N高)とはちょこちょこ連絡をとっています。ともえちゃんだけではなく他のスケーターともアメリカはどうと聞かれていたので、こんな感じだよってたまに写真を送ったりしていました。

西山 自分は同じ人間科学部eスクールの島田高志郎(人通2=岡山・就実)くんと連絡を取っていて、今回の春学期どの科目とる? とか授業が始まってからもこの授業大変だよねってお互い教え合い、手伝い合いながら授業を進めたりしているという状況です。

――コロナ収束後の拠点はどちらになるのですか

西山 一応、今も所属していてずっと練習していたカナダのクリケットクラブに戻ってそこを拠点に練習していこうと思っていて、今もカナダのクリケットのアンドリューコーチだったりにzoomでレッスンしていただいたりしています。

――高浪選手もクリケットクラブに所属し、お二人でがんばっていく形ですね

高浪 はい。

カップル結成の経緯

丁寧に質問に答える西山選手 【早稲田スポーツ新聞会】

――カップル結成の経緯についてお伺いします。お話しできる範囲で教えてください

西山 僕から話した方がいいのかなと思うので、 僕から話します(笑)。1月に前のパートナーと解散を発表して、2月くらいから僕の新しいパートナーを決めるためのトライアウトをスタートしました。歩未ちゃんにもトライアウトをしてくれないかと聞いて、一緒にトライアウトを1カ月くらいやっていました。僕がいろんな人とトライアウトをした上で、歩未ちゃんと滑っているときが一番滑りやすくてぜひ一緒に頑張りたいなというふうに思っていたので、3月のワセダオンアイスの3日前くらいに「一緒に組んでください」というふうに僕からお願いをして組むことになりました。

高浪 最初にトライアウトの声がかかったときはすごくうれしかったです。私のジュニアの最後のシーズンでライバルとして戦っていたときから、すごく上手な選手だと思っていたので声をかけてもらったときはとてもうれしかったです。

――トライアウトを経て、結成の決め手となった一番のきっかけは何ですか

西山 僕から「お願いします」と言って歩未ちゃん が「うん」と言ってくれました。なんて言うのかな、僕が、歩未ちゃんがいいなと思ったのは、今回トライアウトをして滑っている中で、やっぱり自分が滑っていて一番滑りやすくて心地がいいなというふうに思ったからというのがまず競技面としてあります。あとは、2年前くらいからお互いのことは知っていたのですが、たまたま同じ大学で部練などでも一緒に練習することがあって、東京ではたまたま同じ先生でした。そういうことで一緒に練習する機会がとても多くて、話している中ですごくコミュニケーションが取れるなと思っていました。アイスダンスではすごくコミュニケーションが大事だなと今までやってきた中で痛感したので、それも歩未ちゃんと一緒にやりたいなと思った一つのきっかけです。

高浪 わたしもやはり、トライアウトの際に話しているときから何でも聞いてくれるし、もちろん真瑚くんからも話を振ってくれたので、すごく話しやすいと思いました。やはり今後長期で考えた際、もちろんスケートに関しても、こういうところはどういうふうに工夫したら二人でうまくいくのかなという際にコミュニケーション能力が必要ですし、やっぱり日常生活のことも話せる相手だと日頃から楽しく練習にも取り組んでいけるのかなと思って一緒にやりたいなと思いました。

――お二人が同じく早稲田大学という点は大きな決め手になったのでしょうか

西山 早稲田の部練などで、会う機会がいつもより多くなったことで一緒にいる時間が長くなりました。コミュニケーションが取れる、取れないというところでは、やっぱり一緒に長くいる方が、相手がどんな子なんだろうなっていうのはすごく分かります。早稲田だからというわけではないんですけれども、たまたま同じ早稲田大学で部練などで関わる機会が多くて、歩未ちゃんがこういう子なんだっていうのが分かったからこそ歩未ちゃんと組みたいなと思いました。

――結成後の拠点をカナダのクリケットクラブにするというのはどの時点で決められたのですか

西山 自分はもともとカナダでずっと練習をしてきていたので、(カップルを)組みましょうというふうになったときから基本はカナダに戻れることを一番に考えて、カナダを拠点にしていこうと考えて練習を始めていました。

――時期をさかのぼって高浪選手にお聞きします。昨年に前のカップルを解消されてから、自粛期間もありましたがどのような練習をしていましたか

高浪 最初は、一回ゆっくり休んでいろいろスケートの面や学校の面で、自分がどういうふうにしていきたいかというのを考え直していました。2月ごろに一度、自分のスケートを磨きたいと思い、一人でアメリカへ自主練に行きました。そのときにちょうどコロナが増え始めていたので3月下旬に一回戻ってきました。そのときはちょうど日本が緊急事態宣言中で数カ月程スケートをお休みすることにはなったのですが、そのときからずっと常にできることを頑張っていました。当時はスケートができなかったので陸とかで家でできるようなトレーニングやダンスレッスンなどを受けて一人でもできることをして、いつでも誰からでも声をかけてもらえるように日頃から頑張っていました。

――西山選手にお聞きします。カップルを解消し、高浪選手と組むまではどのような練習をされていましたか

西山 トライアウトの期間はいろんな候補の子たちと一緒に滑ってみていました。あとはもっともっと自分のアイスダンス術だったり身体だったりを強くしていかなくちゃいけないなというふうには思っていたので、氷上練習も含めて陸トレだったり体を鍛えるジム練だったりをやっていました。

今シーズンについて

穏やかな口調で取材に応じる高浪選手 【早稲田スポーツ新聞会】

――現在練習は順調ですか

西山 どうしてもコロナ禍の緊急事態宣言下では、満足には練習はできないので、練習環境については順調とは言えません。しかし自分たちが今できることは精一杯やっているので、緊急事態宣言が解除されたり、カナダに入れるようになったりしたらもっとたくさん練習したいな、と言うように思っています。

――現在リンクは使えているのですか

西山 自分たちが拠点としている明治神宮のリンクは今閉まっているので、他のリンクで二人で貸し切りを取らせていただいて、そこで滑っています。

――今シーズンがシニアデビューになりますが、それについてはどう捉えていますか

高浪 やはりアメリカに行った時もシニアの選手の方々が何組かいたのですが、ひと蹴りの伸びやフリーレッグ、上半身の綺麗さが全然違うので、スケートの基礎からもう少し磨いていかないといけない、と言うふうに感じていました。

西山 テレビや動画で見るだけでシニアの選手は自分たちとは違うなと分かってはいましたが、今回アメリカに行ったことで、シニアのトップのチームを見て、本当に全然違うなというのを改めて感じて、まず自分たちのスケーティングの基礎をまたやり直さないといけないと思うと同時に、逆に今の若い自分たちだからこそ見せることのできる演技や表現もあると思うので、そこをアピールしていきたいなと思っています。

――アイスダンスは今国内のレベルも上がっていると思うのですが、アメリカはやはりそれよりもかなりレベルが違うといった感じなのですか

高浪 そもそもアメリカの方が組数がたくさんいるので、いろんな選手がいて、そういった点がアメリカのカップル同士の刺激になって切磋琢磨して強くなっているのかな、ということは感じます。

西山 本当に北米は特に日本とは違ってカップル数の母数が全然違うので、同じ一つのリンク内に何組もいる、と言うのが北米では当たり前の環境なので、日本だと、増えてきてはいますが、都道府県に1チームいればいい、といった程度で、なかなか一緒に練習して切磋琢磨できる、といった環境では無いので、そう行った面ではアメリカやカナダは、1つのチーム内で切磋琢磨できる環境があるので、そこはすごいなというふうに思います。

――今シーズンのリズムダンス課題についてはどう考えていますか

高浪 ブルース自体は、ジュニアでもブルースと言う課題があったりするので、そこに関しては、もちろん難しいのですが、流れが出るようなスケートなのでそこは楽しみです。ブルースとは別の曲として使わなければならないストリートダンスは、自分の経験したことのないジャンルなので、楽しみな部分もありますが、陸でのダンスにも取り組まないと氷の上ではできないのかなと感じています。

西山 初めて聞いたときは本当にまいったな、という感じでした。ブルースはもちろんとても難しいのですが、ストリートダンスと言う課題を聞いた時に、自分はそういった類の曲でプログラムを滑ったり、そういった曲でダンスをしたことが全くなかったので、すごく大変だな、というふうに思ったのが率直な感想です。自分はあまりそういうダンスが得意では無かったので、一生懸命まずは陸から練習をしていかないといけないなと思います。

――拠点をカナダに移すことが出来たら今後の国内の試合はその都度帰国して出場する形になりますか

高浪・西山 そういう形になると思います。

――西山選手は今シーズンはシングル競技も続けるのでしょうか

西山 練習はしていこうと思っています。公式戦は、アイスダンスの予定を見ながらという感じかな、と思っています。アイスダンスが優先で連取はしていって、シングルはアイスダンスの邪魔にならないように練習をして、大会も出場できたら、と思ってはいます。でもとにかく今はアイスダンスを最優先で、シニアにも上がったので、しっかりアイスダンスに向き合って頑張っていきたいなと思っています。

――今シーズンの目標を教えてください

高浪 シニアデビューということで、いろいろ新しいチャレンジになると思うのですが、少しでも順位を上げられるように、真瑚くんとコミュニケーションを取りながら練習に向き合って頑張っていきたいと思います。

西山 シニアデビューになるので、高浪歩未と西山真瑚のアイスダンスカップルがいるんだぞ、ということを日本中、世界中に名前を広げられたらいいなというふうに思っています。また、具体的には今年の12月にユニバーシアードがあるので、まだそれの選考にかかるかなどはわからないのですが、出られたらいいなと思っています。

――今シーズンのプログラムについて、お話しできる範囲でお聞かせください

高浪 フリーダンスについては、アメリカのシュピルバンド先生とカメレンゴ先生に振り付けしてもらいました。曲名は、言う?(笑)

西山 曲名はまだ(笑)言わないのですが、雰囲気は明るい感じの曲です。有名な曲なのでお客さんと一緒に盛り上がれるプログラムになっています。

――以前目標としてミラノ五輪を掲げていたかと思うのですが、それに対しての現在の思いをお聞かせください

高浪 私は変わりなく、より強く2026年のミラノ五輪には出たいという気持ちです。実際に練習を2人で始めてまだ2ヶ月ほどしか経っていないのですが、練習する上でいろいろ知ることができたこともあり、2人で今後もミラノまで目指していけると思っているので、一つ一つの試合を大切にしながら、五輪までつなげていけたら、というふうに思っています。

西山 僕も同じく2026年ミラノ五輪に向けての思いは変わらず、もっと強くなっているので、2人で一緒にそこを目指していけたらいいなと思っています。

――カップルとしての目標や将来像があればお聞かせください

高浪 もちろん目標としてはミラノ五輪なのですが、自分たちが好きなスケートであり、アイスダンスでもあるので、少しでも観客の皆さんを楽しませることができたり、一緒に物語を描いているような感じに出来たらな、と思っています。

西山 もちろん自分たちの競技の結果として、日本人がこれまで出したことがないような結果、というのを出していきたいなと思います。あとは、やはり観客に愛されるアイスダンスチームになりたいなと思います。

Wポーズで笑顔を見せる“あゆしん” 【穏やかな口調で取材に応じる高浪選手】

――ありがとうございました!

早稲田スポーツ新聞会(取材・編集 岡すなを、中島美穂、及川知世)
◆高浪歩未(たかなみ・あゆみ)
2001(平13)年1月19日生まれ。ケイ・インターナショナルスクール東京出身。国際教養学部2年。アメリカに滞在していた際にはコロナの影響もあり、外食は控え、自炊していたという高浪選手。和食を中心に作ってお二人で食べていたそうです!

◆西山真瑚(にしやま・しんご)
2002(平14)年1月24日生まれ。東京・目黒日大高出身。人間科学部eスクール2年。アイスダンスではコミュニケーションが大事、ということを何度も口にしていた西山選手。対談を通してもお二人の仲の良さが伝わってきました。今後のお二人の活躍に期待です!

第2回・第3回はこちら↓

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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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