『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』実施報告

埼玉西武ライオンズ
チーム・協会

【©SEIBU Lions】

【©SEIBU Lions】

当日の様子 【©SEIBU Lions】

埼玉西武ライオンズは、7月3日(土)オリックス・バファローズ戦にて『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』を実施いたしました。

当プロジェクトは、L-FRIENDS活動の一つの柱である「こども支援」の基本理念である【青少年の健全育成】の一環として、子ども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手、ファン、球団が一体となって、こども虐待防止・子育て支援に「共に強く。共に熱く。」取り組み、社会課題の解決に立ち向かうことを決定し、2019年シーズンより実施をしております。

当日は、2021年のテーマである「ほほえみ」に対し、監督・コーチ・選手がありがとうを通じて、ほほえみの輪がひろがるよう、身近な人へ感謝の想いを綴ったメッセージボードを掲げ、試合に臨みました。
また、事前に募集していた「auじぶん銀行presents 親子おえかきコンテスト」の受賞作品の展示をおこないました。

引き続き、埼玉西武ライオンズは、野球場がこどもたちの未来と希望にあふれる場所であり続き、こども虐待のない社会の実現につながるよう、野球を通じた「こども虐待防止・子育て支援」を行う活動に取り組んで参ります。

当日のスターティングメンバ―の宣言

【©SEIBU Lions】

1.遊 源田 壮亮選手「家族へ いつも温かく見守ってくれてありがとう。」
2.捕 森 友哉選手 「親へ 熱い声援をいつもありがとう。」
3.指 栗山 巧選手「子どもへ 元気・笑顔・楽しいお話しをいつもありがとう!」
4.二 呉 念庭選手「家族へ いつもそばにいてくれてありがとう。常に頑張り続ける原動力です。」
5.三 ブランドン選手「両親へ 一番のファンでいてくれてありがとう。」
6.左 スパンジェンバーグ選手「ジュリー&マーリーへ いつも僕の一番のファンでいてくれてありがとう!」
7.一 山川 穂高選手「娘へ 一緒に過ごす時間が癒しの時間です。いつもありがとう。」
8.中 岸 潤一郎選手 「娘たちへ いつもかわいい笑顔をありがとう」
9.右 愛斗選手「母へ たくさんの愛情を注いでてくれてありがとう。恩返しします」
先発 今井 達也投手「母へ 大切に育ててくれてありがとう」

パートナー企業の紹介

【©au じぶん銀行】

本プロジェクトにご賛同いただいた、auじぶん銀行株式会社さまと2019年、2020年に続き、今年度もパートナーシップ契約を締結し、7月3日(土)の『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』を共に実施いたしました。
今後も「こども虐待のない社会の実現」を目指し、共に取り組んでいきます。
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埼玉西武ライオンズに関する選手、イベント情報はもちろん、選手コラムやライオンズが取り組む活動についてもお届けいたします!週1〜2回を目途に公開いたしますのでお楽しみに!

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