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【BOATRACE】濱野谷憲吾が逃げ圧勝で14年4カ月ぶりSG戦5冠目 芦屋オーシャンカップ

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 ボートレース芦屋(福岡県芦屋町)の「SG第26回オーシャンカップ」は25日、最終12Rで優勝戦が行われ、節一パワーでシリーズリーダーだった濱野谷憲吾【写真】がイン速攻で圧勝。2007年3月平和島ボートレースクラシック以来14年4カ月ぶり、通算5回目のSG戦制覇を成し遂げた。もつれた1周2マークで瓜生正義が2着に浮上。さらに篠崎元志も馬場貴也に競り勝って、地元福岡勢が意地の2、3着。3連単1-3-4は2310円の9番人気だった。

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 優勝戦のスタート展示、周回展示が終わり、直前情報(展示タイムやチルト角度など)が発表された時、場内のどよめきはもちろん、全国各地の様々なメディアで観戦していたファンの驚きも聞こえてくるようだった。6号艇・平本真之の展示タイムが6秒57! さらにチルト角度が2度! 平本が一発を狙ってチルトを上げて伸び仕様にしたのは明らかだった。

 レース前は、準優勝戦でその平本真之のまくり差しを完封した濱野谷憲吾の逃げでほぼ順当と思われていたのだが、平本が今度こそ濱野谷を脅かしそうな驚異の展示タイムをマーク。もしかすると波乱があるかも…という雰囲気が漂った。

 しかし、迎えた本番は濱野谷憲吾の完全勝利といっていい。「1周2マークでやっちゃったかなと思った」と本人が振り返った通り、2マークのターンだけは風の影響もあって流れたものの、スタート、そして1周1マークのターンは完璧。

 伸び仕様にした平本はスタートで先手を奪えなかったうえ、すぐ内5コースの峰竜太にボートを合わされて、伸び切るまでにはいたらず。むしろ、峰が平本の伸びを警戒せざるを得ない状況になり、本来の自分のターンができなかった。脅威になると思われた平本の伸び仕様は、結果的に濱野谷に有利に作用した。

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 今年の濱野谷憲吾は3月に唐津で全国24場制覇を達成した後、4月には大村ダイヤモンドカップで2年半ぶりにG1戦を制覇と流れが抜群。優勝賞金3300万円を加算して、今年の獲得賞金は8126万2928円となり、3位の石野貴之に約1500万円もの差をつける2位に浮上。3年ぶりのグランプリ出場は確定的になった。

 1998年のグランプリ初出場から2010年までの13年間でグランプリ出場は実に11回。しかし、2011年以降は2018年に1度出場があっただけで、「東都のエース」はこの間2回の地元平和島開催のグランプリ出場も逃すほどの低迷期も経験。さらにグランプリ常連時代も2002年、2010年と2回のグランプリ優勝戦1号艇でどちらも敗れている。

 今年のグランプリ開催は平和島ではなく住之江ではあるが、出場が確定的になった今、あの時の悔しさを思い出し、「取り損ねたグランプリも取りたい」ときっぱり言い放った。

 峰竜太の1強時代になろうとしている今、ボートレース漫画「モンキーターン」の主人公のモデルにまでなった「元祖スター」の完全復活で、今年のボートレース界はさらに盛り上がるのは間違いない。

芦屋SGオーシャンカップのレース情報やムービー特集、その他コンテンツはページ下の関連リンクよりご確認いただきたい。熱いレース展開に乗り遅れないようご注意を。

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