【フットサル】名古屋オーシャンズが「世界一のチームを目指す」専用トレーニングセンター新設!設備はオーシャンアリーナ以上のものに。
【名古屋オーシャンズ】
お披露目は2022年4月上旬を予定
【名古屋オーシャンズ】
屋内練習場はチームの強化につながる施設として名古屋のトップチーム、サテライト、アカデミーが使用。屋外コートは知多市との郊外事業や愛知県サッカーリーグや東海リーグの試合会場としての利用が想定されている。
屋内のピッチのサイズはフットサルのフルコートと同じ40m×20m。メディカルルームやマシントレーニングルーム、スタッフルームなども併設予定。武田テバオーシャンアリーナのものよりも使いやすくなるそうで、櫻井GMは「日本のトップクラスのトレーニングセンターになると思う」と話す。外観には『キャプテン翼』の高橋陽一氏が描いたマスコットキャラ・太陽のシルエットとエンブレムが大きくデザインされている。
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会見で櫻井GMは「16年前、結成記者会見を行ったときに日本一、そしてアジアでNo.1のチームになると言いましたが実はそのとき『世界一のチームを目指す』と一番言いたかった」と大きな野望を明かし「まだクラブW杯のような大会は行われていませんが、そういった大会が行われたとき、我々はこの施設で世界一のチームを目指して頑張りたい」と意気込みを語った。
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