ツエーゲン金沢vs.ファジアーノ岡山 力安祥伍選手試合直前インタビュー

ツエーゲン金沢
チーム・協会

【©J.LEAGUE】

勝ち点で並ぶ2チームの闘い

前節のホーム琉球戦は、序盤から金沢のペースで何度かゴールチャンスを掴むも、決めきれず前半を折り返した。後半に入ってからは逆にしっかりとチャンスを決められ2点を奪われてしまう。89分に金沢も13番大石竜平選手のシュートで1点を返すも、反撃はそこまで。悔しすぎる3連敗となった。
この流れをホームで何としても断ち切りたい金沢。今節の相手、ファジアーノ岡山には3月の前回対戦時1-0で勝利している。
注目選手は、2017〜2018シーズンに金沢でも活躍した10番宮崎幾笑選手と、41番徳元悠平選手。前節先発に復帰した2人は、ラストパスを出している回数も多く、一瞬の隙をついたチャンスメイクには要注意である。

今節のピックアップ選手

MF22番 力安祥伍選手(広島Y→明治大)
広島県出身/1998.8.22/22歳

2021シーズン/12試合出場中
Jリーグデビュー戦は、2021年3月7日(日)ファジアーノ岡山戦

【©zweigen kanazawa】

ファジアーノ岡山戦直前インタビュー

Q.自身のコンディションについて
いつでも試合に出て闘える準備はしていますし、チームで取り組んでいる攻守の切り替えの部分やボールを激しく奪うことは、練習や練習試合でも出来ていると思うので、コンディションとしては悪くないと思います。

Q.岡山戦の試合への意気込み
まずは試合に勝ち切らないと、今のこの状況は打開できないと思うので、とにかく勝つことを1番に考える。そして自分がどの立場でもチームの為に出来ることを全うして、勝利を届けたいと思います。



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著者プロフィール

1956年に誕生した「金沢サッカークラブ」を礎に、2006年Jリーグ入りを目指すべく「ツエーゲン金沢」として生まれ変わりました。JFL、J3を経て2015年にJ2リーグに昇格。「挑戦を、この街の伝統に。」というクラブ理念を掲げ、石川県で先人の築いてきた伝統を大切に守りながらも新たな伝統をつくるため日々挑戦をしているクラブです。地域に貢献し、地域に愛されて発展していけるよう様々なことに挑戦していきます。

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