6月23日(水) 19:00キックオフ アウェイ徳島ヴォルティス戦に挑む、FC東京・青木拓矢選手の試合前インタビューを公開。

(横浜FC戦で出た課題は？)
「自分たちのミスから相手の攻撃に繋がっていましたが、それ以外は問題なくやれていたと思います。
また、時間の経過とともに守備で前から行くことができなかったのは課題と感じています」

(タフなゲームになりましたが東京らしく粘り強く勝てたと思います)
「みんなハードワークができていたし、声も出ていました。
ポジショニングに関してもしっかりと守って戦うことができたと思います」

(自身のプレーについて)
「良い意味でやはり慣れは出てきたという感触があります。
ピッチに立って自分の役割を整理してプレーすることができるようになってきています。
プレーしていてやりやすさを感じますし、僕と安部柊斗選手の2人でお互いをカバーしながら戦うことができていると思います」

(次の試合で勢いを継続するために必要なことは)
「横浜FC戦で言えば、間違いなくこちらの方が2点目を取るチャンスがありました。
自分を含めて2点目を取ることができれば、もっと違ったゲームになっていたと思うし、次の試合ではそこの部分を意識して戦いたいと思います。
継続していくことは本当に大事なこと。常にアップデートではないですが、良くなっていかなければいけないと思います」

(レアンドロ選手が復調しボールをキープする時間が作れていますが影響はありますか)
「すごくありがたいことです。
ああいう選手がいることで後ろから前に出て行きやすくなりますし、後ろをしっかり整えることができるなと改めて感じました」

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2021明治安田生命J1リーグ 第19節
6月23日(水) 徳島ヴォルティス vs FC東京
(19:00キックオフ/鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)