最新情報 Part 1 ー ニチレイレディス 次戦へひとこと

チーム・協会

【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

ニチレイレディス 袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)最終日

全 美貞(2位:-10)
「まだ試合はたくさん残っている。今週の経験をモチベーションにして、次にまたいいプレーをしたい。(今日は)前半、うまくいかなかったが、8、9番で連続バーディーをとって、流れが良くなった。後半、良いショットも打っていたのですが、パッティングのミスが出てしまいました。それが残念な結果に繋がってしまいました。結果は残念ですが、ここまでこれたことはよかったです」

サイ ペイイン(3位:-9)
「次週も自分のベストスコアを更新することを、毎日、目標とします。申ジエさんと同組でたくさん勉強させていただきました。ジエさんはイメージ通りに打っていることがすごい。楽しかったです。前半、ジエさんと同じところでバーディーがとれて、波に乗れました」

仲宗根 澄香(4位:-8)
「次週は大きい試合ですし、みんながそこを目指しているでしょう。私も、かなり気持ちは入っていますが、シーズン中の1試合と思って、冷静にプレーしたいです。そして、成長を見つけられる試合にしたい。(今日は)トップ10を目指してスタートしました。1番のイーグルで良いスタートが切れました。そのあとは大きなピンチもなく、淡々とプレーしていた。気付いたらこのスコアです」

菊地 絵里香(5位タイ:-7)
「次週はハイスコアが出るコース。まずは第1、2日とアンダーパーでまわって、優勝争いができるように頑張りたい。きのう、おとといはティーショットが悪くて、1日2、3回くらいしかフェアウェイをキープできなかった。きょうは1回外しただけ。いいラウンドができた。もう少し伸ばせたかな。次週に向けて、明るい兆しが見えてきた」

吉田 優利(5位タイ:-7)
「(次週は)コンスタントにフェアウェイにおいて、グリーンをとらえるというシンプルなゴルフを続けたい。きょうの前半はきのうに比べて、ショットが安定せず、我慢を強いられる場面が多かった。でも、後半はだいぶ安定しました。また、パッティングのライン取りが良くなったのが、バーディーにつながった。(優勝への意識は)そこまで強く意識はしていませんでした」

吉田優利 【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

金澤 志奈(5位タイ:-7)
「次週は上位、いや優勝を目指して頑張ります。きょうはスコアを2つしか伸ばせませんでしたが、いいゴルフができました。ベストを尽くして最後まで攻めのゴルフを貫けた。申ジエさんときのうは同組でラウンドできたのも、いい経験になったし、これからも一緒に上位で争いたいですね」

穴井 詩(5位タイ:-7)
「次週は、毎日4アンダーを目指します。毎年、ラフが深いので、ティーショットの正確性がポイントですね。フェアウェイにおいて、イージーなバーディーを取り続けたい。今大会の7アンダーは例年、成績がひどいので、上出来でした」

堀 琴音(10位タイ:-6)
「初優勝とシード復活を目指して、1試合1試合がんばるのみです。(今日は)最後がもったいなかった。バーディーをとりたかったのですが、欲を出したせいでボギーになってしまいました。残念です」

高橋 彩華(10位タイ:-6)
「ショットは悪くありません。パッティング次第です。タッチと、打ちたいところへ打てるように練習すれば入るでしょう。それを信じてがんばりたい。(今週は)前週に続いてパッティングが全く入りませんでした。でも、ショットの悪さは修正できて、いつも通りのショット力で3日間戦えた。この状態のまま次週へのぞみたい」
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