楽天は勝利数リーグトップタイの早川隆久が先発。対するオリックスは宮城大弥で8連勝へ【6/20 パ・リーグ見どころ】
【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】楽天(1位)対オリックス(2位)3勝4敗2分
【楽天】早川隆久投手 12試合7勝(リーグ1位タイ)2敗、防御率3.30 73奪三振(同4位タイ)
【オリックス】宮城大弥投手 10試合6勝(リーグ3位タイ)1敗、防御率2.31(同2位)73奪三振(同4位タイ)勝率.857(同1位)
楽天の先発は早川隆久投手。前回登板した13日の阪神戦では、5回3安打3失点の力投を見せた。今試合でも速球を軸に安定した投球で、好調のオリックス打戦を封じたい。対するオリックスは宮城大弥投手が先発。前回登板した9日の巨人戦では、7回2死まで無安打無失点投球を披露、自己最多の13奪三振をマークした。今試合でも粘り強い投球に期待がかかる。
福岡ソフトバンクは和田毅で連敗ストップへ。加藤貴之は1カ月ぶりの白星を手にできるか
福岡ソフトバンクホークス・和田毅投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(3位)対北海道日本ハム(6位)6勝3敗2分
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 11試合4勝4敗、防御率4.65
【北海道日本ハム】加藤貴之投手 10試合3勝4敗、防御率3.64
福岡ソフトバンクの先発は和田毅投手。前回登板した13日の東京ヤクルト戦では、5回途中7安打2本塁打2四球7奪三振6失点と振るわず、黒星を喫した。この登板では試合の流れをつくる投球で、チームの連敗を止めたい。一方の北海道日本ハムは、加藤貴之投手が先発のマウンドへ。ここ最近は白星が遠のいているが、約1カ月ぶりとなる勝利を手にできるか。
埼玉西武は好投を続けているニールが先発。千葉ロッテは小島和哉で勝ち越しなるか
埼玉西武ライオンズ・ニール投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】埼玉西武(5位)対千葉ロッテ(4位)6勝3敗2分
【埼玉西武】ニール投手 3試合1勝1敗、防御率3.00
【千葉ロッテ】小島和哉投手 10試合3勝2敗、防御率4.53
埼玉西武の先発はニール投手。直近の2試合ではいずれも6回1失点の好投を見せている。昨季は4試合1勝0敗、防御率3.00と好投した鴎に対し、今季初対戦でどのような投球を見せるか。対する千葉ロッテは小島和哉投手が先発。前回対戦した4月28日は、6回7安打2四球7奪三振2失点と力投した。今試合でも安定した投球で打線の援護を待ちたい。
太田椋は状態を上げていけるか
オリックス・バファローズ・太田椋選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】オリックス(5位)対中日(2位)3勝10敗
高卒1年目・山村崇嘉の成長に期待
【今季対戦成績】埼玉西武(6位)対楽天(3位)4勝2敗1分
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ