【西武】オールスター2018年最優秀選手賞。キャプテン、源田壮亮。【オールスター直前 選手紹介vol.9】

埼玉西武ライオンズ
チーム・協会

【©SEIBU Lions】

7月16日(金)、メットライフドームで『マイナビオールスターゲーム2021』第1戦が開催されます。本拠地メットライフドームでの開催は2014年以来7年ぶり。(当時の名称:西武ドーム) ここでは開催に先がけて、ライオンズのノミネート選手を紹介していきます。今回は源田壮亮選手です!

vol.9 源田壮亮

プロ5年目でありながら、すでに歴代最高峰とも呼ばれる守備力を持つ源田壮亮選手。
2016年のドラフト会議で3位指名を受け入団。ドラフト新入団選手発表会で掲げた『開幕スタメン』の目標を達成すると、そのままシーズンフルイニング出場を達成。ルーキーイヤーでのフルイニング出場は56年ぶり史上4人目、遊撃手としては史上初という快挙を成し遂げ、さらには新人王も獲得と、1年目にしてチームの中心的選手になりました。
2年目以降もライオンズを支え続け、2018年、2019年、2020年と3年連続でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。守備の安定感もさることながら、打率は毎年.270越えと打撃の安定感も抜群です。さらには盗塁も、1年目から3年間、37、34、30と毎年30盗塁を記録。試合数が削減された昨シーズンこそ18盗塁だったものの、パ・リーグの盗塁ランキング上位に毎年名を連ねるなど、走塁面もハイレベルな安定感を誇っています。

【©SEIBU Lions】

4年目の2020年にはキャプテンに就任。5年目の今シーズンも開幕一軍入りを果たし、ここまで打率は.278、チームトップとなる4本の三塁打にチーム2位の14盗塁と、安定した成績を残しています。
しかし、新型コロナウイルスの感染により現在は一軍の舞台ではなく二軍で調整中。プロ4年間、そして今シーズンも一軍で試合に出続けていた源田選手にとっては、初めての二軍生活。源田選手がいない今、ライオンズにとって替えのきかない、唯一無二の存在であることがあらためて浮き彫りになりました。

入団以来、常にプロ野球界の第一線を走り続けている源田選手は、オールスターゲームも2017年、2018年、2019年とすべての年で出場しています。(2020年は開催中止)
2018年の第2戦では5回に先制適時打を放ち最優秀選手賞を受賞しました。本拠地開催の今年も、選出はもちろん、2度目の最優秀選手賞に期待がかかります。
安定感抜群のパ・リーグ最強遊撃手、源田壮亮選手への投票は下記リンクから!ライオンズが誇るキャプテンへ、皆さまからのより一層のご青炎お待ちしてます!

※成績は6/13(日)終了時点
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

埼玉西武ライオンズに関する選手、イベント情報はもちろん、選手コラムやライオンズが取り組む活動についてもお届けいたします!週1〜2回を目途に公開いたしますのでお楽しみに!

新着記事

編集部ピックアップ

竹田麗央が初の首位発進 2週連続優勝へ「…

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント