稲城市立病院の支援を目的とした『東京ヴェルディ選手会チャリティーオークション』寄付金額のご報告

東京ヴェルディ
チーム・協会

【©︎TOKYO VERDY】

東京ヴェルディでは、選手会の提案により、新型コロナウイルス感染者の受け入れの影響などによる減収と感染対策費の増加で苦しい状況となっている稲城市立病院を支援することを目的に、チャリティーオークションを2021年4月2日(金)から4月12日(月)の期間で実施。その寄付金額の確定と稲城市立病院への寄付を行いました。

【寄付金額】
723,415円

【寄付先】
稲城市立病院

【稲城市立病院院長 松崎 章一様 コメント ※松崎様の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記 】
この度は、たくさんのご寄付金をいただきまして誠に有難うござます。皆様方の温かいご支援に、医師をはじめ職員一同、あらためて心より厚く御礼申し上げます。

当院はこれからも新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に力を注いでいく所存でございます。どうぞ、今後もお力添えのほどよろしくお願い申しあげます。コロナ禍の中、皆様もどうかご自愛下さい。

※写真左 事務長の岡野克哉様、写真中央 院長の松崎章一様、写真右看護部長の堤崎洋子様 ※松崎様・堤崎様の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記 【©︎TOKYO VERDY】

【東京ヴェルディ選手会会長 柴崎貴広選手 コメント】
私たち東京ヴェルディは、日頃より稲城市立病院から多大なるサポートをいただいています。これからも苦しい時間も楽しい時間も、常に一緒に進んで行きましょう。

私たちはピッチで戦うことで、皆様に喜んでいただいたり勇気を持ってもらえるようにこれからも努力していきます。

また、今回の支援活動に協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。

【©︎TOKYO VERDY】

【オークション実施リリース】
https://www.verdy.co.jp/news/9865

改めて、新型コロナウイルスの一日も早い沈静化を心よりお祈り申し上げます。
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著者プロフィール

東京ヴェルディは、日本初のプロサッカーチームを目指して設立された1969年の当初から、青少年の育成とスポーツ文化の振興と確立を目的に活動を行っています。1993年の開幕時からJリーグに参戦して初代チャンピオンに輝き、連覇も達成するなど数多くのタイトルを獲得しています。女子チームの日テレ・東京ヴェルディベレーザは設立当初から日本の女子サッカー界を牽引する存在で、多くのタイトルを獲得してきました。日本女子代表にも数多くの選手を送り出しています。男女ともに一貫した育成システムを誇り、世界に通じる選手の育成を続けています。

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