【新日本プロレス】オーカーン選手に「一問一答」!新たな同盟者の存在について明言!

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

『新日本プロレスの選手へ一問一答!』にグレート-O-カーン選手が初登場!

オーカーン選手が皆様からの質問にお答えします!
※前編・後編の2部構成となっております。

※以下、インタビューの「序盤部分(※一部抜粋)」をSportsNaviで無料公開!

●K
ユナイテッド エンパイアを作った理由は?


オーカーン 新日本プロレスのしがらみを受けることなく、それぞれが輝ける場所、やりたいことをやる場所を創る為じゃ。またエンパイアはリーダーの下に集まったユニットではなく、対等に同盟を結んだ個人の集まりであり同盟者全員が一国の主であるゆえ“ユナイテッド(団結した)” “エンパイア(帝国)”と名付けたのじゃ。

●K-mura.
今後新たな同盟者は増えますか??


オーカーン 現在、多くの者から「同盟を結びたい」と言う話は来ており、新たな同盟者のメンバーもほぼほぼ決定している。ただし、いまはコロナという状況でなかなか呼ぶことができないゆえ、これはタイミングだな。

――新たな同盟者に関しては、UNITED EMPIREも承知していると。

オーカーン もちろんじゃ。

●アスリート
エンパイアの皆様は今、シングルプレイヤーとしての印象が強いですが、今後は誰かと組んでタッグ戦線への挑戦は考えておられますか?


オーカーン そもそも、余はイギリスでタッグベルトを2つ保持していて、無敗で防衛し続けたんだが、その時から余はシングルマッチとタッグマッチでコスチュームも入場の時のガウンも変えている。

――シングルとタッグでコスチュームを変えている理由というのは?

オーカーン 余はタッグマッチを特別なものだと思っており、シングルとタッグをきっちり分けるためじゃ。タッグマッチこそプロレスの華というか、合体技とかコンビネーションとか、単純に2倍カッコいいし、2倍強いじゃろ? まあ、そういうことでタッグのベルトはもちろん欲している。そして、それは他のシングルプレイヤーよりも強い気持ちでおる。

――昨年の『WORLD TAG LEAGUE』はジェフ・コブ選手とエントリーされましたが、いま現在、タッグを組みたいメンバーというのは?

オーカーン 組んでみたいのはやはりコブじゃな。それは一番近いスタイルというのがコブであり、合体技、コンビネーションというのもパートナーがコブだと一番アイディアが思いつきやすいからな。

【新日本プロレスリング株式会社】

●T.2(t2)
これからの帝国軍の野望を教えて下さい。


オーカーン 帝国の野望というのは難しいな。先ほども言った通り、ユニットとしてというよりは、我々は個人個人が協力し合うということで結託しているのであって、UNITED EMPIREとしての野望は特にないな。あくまで、各々の野望しかない。余の野望は新日本プロレスの全レスラーを処刑(倒し)し、全ベルトを支配(戴冠)することじゃ。

●北狐
次のターゲットは、どの舞台で誰ですか?


オーカーン 実際に狙うかどうかはべつとして、いま闘ってみたいと思っているのは、モクスリー戦で注目が上がった永田裕志だな。



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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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