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セレッソ大阪【J1リーグ第14節 神戸vs.C大阪】坂元の復帰後初ゴールで先制も、ラストプレーで失点。悔しさ募るドローに

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関西圏のライバルでもあるヴィッセル神戸とのアウェイゲームとなった明治安田生命J1リーグ第15節。兵庫県に発令されている緊急事態宣言が延長され、政府および兵庫県の指針に基づいた入場制限(上限5,000人)に従っての実施となった今節は、ビジター席は設けられなかったが、セレッソ大阪の選手がアップで登場した際には神戸のサポーターからも拍手が送られた。

セレッソの先発は、前節から1人変更。前節の試合中に負傷した中島元彦に代わり、加藤陸次樹がJ1初先発を果たし、豊川雄太と2トップを組んだ。序盤は神戸に攻められたセレッソだが、すぐに押し返すと、立て続けにセットプレーを獲得。藤田直之のロングスローも含めてゴールに迫った。

守備では、昨季まで神戸に在籍し、古巣対戦となったダンクレーが奮闘。9分、トーマス フェルマーレンのパスを受けた古橋亨梧のシュートをブロックすると、その後もピンチになりそうな場面を未然に防いだ。前半の終盤はセレッソが主導権を握ると、39分に決定機。セカンドボールを拾った藤田のシュートがDFに当たり、際どいコースへ飛んだが、惜しくもGKに防がれた。前半アディショナルタイムには、神戸の郷家友太のミドルシュートを今度はキム ジンヒョンが好セーブ。前半はスコアレスで折り返した。

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後半も立ち上がりは神戸のペースでスタートしたが、前半と同様、セレッソもすぐに立て直すと、51分、清武弘嗣のパスを受けた豊川がシュート。豊川は56分にもゴール前でチャンスを迎えたが、シュートを打ち切れず。58分、レヴィー クルピ監督は1人目の交代カードとして、加藤に代えて高木俊幸を投入。清武がトップ下に入る[4-2-3-1]へ移行した。このタイミングで神戸もアンドレス イニエスタが投入され、トップ下に入った。

試合は新たな局面に入り、両チーム、司令塔を経由してスコアを動かしにかかると、チャンスを得点につなげたのはセレッソ。76分、藤田、清武、丸橋とつないで左サイドを崩すと、最後は高木のインスイングの右足クロスに合わせたのは坂元。逆サイドから飛び込み、頭で合わせてネットを揺らした。

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ここからどう試合を締めるか。残り15分+アディショナルタイムの攻防に突入した中、80分、リンコンとアユブ マシカを入れて圧力をかけてきた神戸に対し、セレッソは連続してピンチを迎える。ただし、81分のリンコンのミドルシュートはポスト直撃で事なきを得ると、86分、リンコンの突破からのクロスはキム ジンヒョンが弾いて難を逃れた。終盤はサイドでキープして時計の針を進めたセレッソだが、まさに目安の5分が過ぎようかというラストプレーで失点。相手GKのキックをチアゴが競ったセカンドボールを拾われ、怒とうの攻撃を受けると、最後はフェルマーレンに強烈なミドルシュートを叩き込まれた。この直後にタイムアップ。3試合ぶりの勝点3をほぼ手中に収めていたセレッソとしては、何とも悔やまれる結果となった。次節のサンフレッチェ広島戦は、ヨドコウ桜スタジアム移行前の、ヤンマースタジアム長居ラストマッチ。リモートマッチ(無観客試合)ではあるが、ホームで必ずや勝点3を掴み取り、未勝利が続く流れを変えたい。
(文=小田尚史)

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