【水戸】「ホーム千葉戦でハワイアンズのフラガールが登場!夜を彩る華麗な舞いを披露」

水戸ホーリーホック
チーム・協会

【©MITOHOLLYHOCK】

4月21日のホーム千葉戦で、福島県いわき市の温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」のハワイアンズダンシングチーム(通称フラガール)が来場し、ハーフタイムに華麗なダンスを披露しました。

「スパリゾートハワイアンズ」は、いわき湯本温泉を活用した、6つのテーマパークからなる温泉レジャー施設。
冬でもまるでハワイのような常夏ムード満点の館内では、日本一のボディスライダーや世界最大級の大露天風呂「江戸情話与市」など温泉を心ゆくまで満喫できるとあって、茨城県民にとっても定番のレジャースポットです。
水戸ホーリーホックは2007年にいわき市で強化合宿した際、ハワイアンズのイベントに出演した経歴があり、再びその縁を結んだことで今回ハーフタイムショーが実現しました。

【©MITOHOLLYHOCK】

今回来場したフラガールはハワイアンズのシンボル的存在であり、根強い人気を誇る専属ダンサー。
ステージを華やかに彩るエンターテイメントショーは、今も大勢の人々を魅了し続けています。
ナイターゲームとなった千葉戦のハーフタイムでは、チームカラーと同じ青の衣装をまとったサブキャプテンのキアヌ咲樹さん、吉村めいさん、箕川葉月さんの3名のフラガールが登場。
水戸の勝利を祈りながら人気ダンス「オテア」「フラガール〜虹を〜」を力強く踊り、夜のスタジアムに華を添えました。

ハーフタイムショー後、吉村さんは「いつもとは全く違う環境で、皆さんの顔がよく見えました。こんな広い場所で踊るのは初めてで緊張しましたが新鮮でした」と感無量の表情。
茨城県出身の箕川さんは「実際にKsスタに来場するのは初めてでしたが、サポーターや選手の皆さんと一体感を感じられて楽しかったです」とスタジアムでのショーを満喫していたようでした。
キアヌさんは「水戸のサポーターの皆さんが手を振ってくれたのが嬉しかったです。選手の皆さんにも元気を届けられたのかなと思います。今回のショーでダンシングチームのことを知って貰い、ハワイアンズに遊びに来て貰いたいです」と晴れやかな笑顔で語っていました。

コロナの影響で広いステージ上でのショーをほとんど開催できなかった中、圧巻のダンスでスタジアムを魅了したフラガール達。
またいつかケーズデンキスタジアム水戸に弾ける笑顔と勝利の舞を届けてくれることでしょう!
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著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

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