ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ　茨城ゴルフ倶楽部 東コース（茨城県）第1日

大里桃子（2位：-5）
「きょうは上手くスタートダッシュを切ることが出来た。まだ第1日が終わったばかり。コツコツしのぎながら、チャンスでしっかり取れるような自分のゴルフが3 日間できるようにしたい。ボギーが先行したが、そのあとにバーディーが取れてリズムを崩さずプレーできた。グリーンを外した時にアプローチでミスが多かった。そこを少し練習したのがいきている」

西郷真央（3位タイ：-4）
「まだ3日間あるので、何があるのか分からないが、第1日にスコアを伸ばせたことは良かった。あすもやるべきことをやっていきたい。（今日は）ショットが安定していて、マネジメント通りに打てていた。優勝は意識していませんが、目の前のやるべきことを心掛けています」

比嘉真美子（5位タイ：-3）
「余力がある3アンダーだったので、あすからの自分に期待が出来るような内容だった。 この茨城GCで、第1日に60台で上がれたのはメチャクチャ良かった。今年はすごくグリーンの状態が良いと感じた。やはりグリーン上でかなり神経を使うというイメージがある。キーポイントとして、パー５でバーディーが取れると、スコアを作りやすい」

臼井麗香（5位タイ：-3）
「あすはスタートが遅くて状況も難しくなる。気持ちで負けないようにがんばりたい。グリーンが固くて、速い。いつもならピンを全部狙ってしまうが、きょうは我慢してピンを狙わず、グリーン真ん中を狙った。自分の思い通りにやっていたら、スコアにつながった」

金田久美子（5位タイ：-3）
「あすも気楽にプレーしたい。今年は2ピンぐらいのパッティングが入っていない。イメージできるように練習したい。公式競技なので、難しい。パーでいいという気持ちが良かったのかな」

申ジエ（5位タイ：-3）
「良いプレーができて、良いスタートが切れた。全体的にショットが安定しているし、4日間大会は体力もコンディションも大事になってくる。最終日の最後まで集中力をキープしながら頑張りたい。厳しいホールがたくさんある。第1日から欲を出すと力んでミスがでやすいコース。自分のプレーにだけ集中して回りました」