<国内男子ゴルフ>今週も笑顔が見たい! 岩田寛のモチベーション
【©JGTOimages】
■国内男子ゴルフ/ 史上初・ジャパンゴルフツアー選手会主催「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」/ 西那須野カントリー倶楽部(栃木県)/ 7036yd、par72/ 賞金総額5000万円(優勝1000万円とサトウのごはん10年分など)/ 5月6日ー9日/ 5日(事前情報)
開幕前日の5月5日はこどもの日。先週覇者が嬉しい知らせに、満面の笑みを見せた。
「中日クラウンズ」で6年ぶりのツアー3勝目を飾った岩田寛は、200を超えるお祝いメッセージを受け取った。
その一通に、「僕のプレーを見て、ゴルフを始めたいというお子さんがいました。知り合いの、知り合いのお子さんです」。
将来は地元仙台にゴルフ場を購入して、そこで子どもたちの教室を開くという夢を、震災後から温め続けているだけに、なおさら励みになる。
40歳になっても、まだまだ若々しく見えるが、V後の疲れはそれなりにある。
「昨日の朝は、きつかったですね…」。
加えて、選手会初の主催試合の会場は、初代王者を決めるにふさわしいセッティング。「池が絡んでいるところと、グリーンの傾斜や、グリーン周りが難しい」。
2014年の初V時も、2015年の2勝目も、次の試合は予選落ち。
「まずは予選を通りたいですね」。
2週連続も、謙虚に挑む。
開幕前日の5月5日はこどもの日。先週覇者が嬉しい知らせに、満面の笑みを見せた。
「中日クラウンズ」で6年ぶりのツアー3勝目を飾った岩田寛は、200を超えるお祝いメッセージを受け取った。
その一通に、「僕のプレーを見て、ゴルフを始めたいというお子さんがいました。知り合いの、知り合いのお子さんです」。
将来は地元仙台にゴルフ場を購入して、そこで子どもたちの教室を開くという夢を、震災後から温め続けているだけに、なおさら励みになる。
40歳になっても、まだまだ若々しく見えるが、V後の疲れはそれなりにある。
「昨日の朝は、きつかったですね…」。
加えて、選手会初の主催試合の会場は、初代王者を決めるにふさわしいセッティング。「池が絡んでいるところと、グリーンの傾斜や、グリーン周りが難しい」。
2014年の初V時も、2015年の2勝目も、次の試合は予選落ち。
「まずは予選を通りたいですね」。
2週連続も、謙虚に挑む。
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