打撃絶好調でリーグトップの得点力を擁する千葉ロッテマリーンズは5月7日から本拠地ZOZOマリンスタジアムにオリックスバファローズを迎え入れての3連戦を行う。

　現在、首位とわずか2ゲーム差の3位。12球団トップの１５２得点を挙げている超強力打線がここまで3勝1敗2分けと勝ち越しているオリックスバファローズ相手に同一カード3連勝を狙う。

　ホームラントップのレオネス・マーティン外野手に打点トップの安田尚憲内野手、得点トップの荻野貴司外野手に二塁打トップの中村奨吾内野手。他球団が警戒をする選手がスタメンにズラリと並ぶ。

　自他共に認める令和の常勝軍団を目指し突き進む千葉ロッテマリーンズ。「この１点を、つかみ取る。」のスローガンの下、一つ一つ勝利を積み重ねていく。交流戦までは残り１３試合。井口資仁監督は「残り１３試合、全力で勝ちに行く」と宣言。最高の形で交流戦を迎える。