【陸上】日本選手権1万m:廣中璃梨佳、安藤友香、伊藤達彦が東京五輪に内定

Olympics.com
チーム・協会

【(C)Getty Images】

Tokyo2020(東京五輪)の日本代表選考会を兼ねる第105回日本陸上競技選手権大会・10000mが5月3日、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県袋井市)で開催。女子は廣中璃梨佳(JP日本郵政G)、安藤友香(ワコール)、男子は伊藤達彦(Honda)が内定となった。

今大会における内定の条件は3位入賞以上、なおかつ東京五輪の参加標準記録(男子27分28秒00、女子31分25秒00)をクリアしていること。女子は1位の廣中が31分11秒75、2位の安藤が31分18秒18で、男子は、すでに参加標準記録を満たしている伊藤が1位となり、それぞれ内定となった。このほか10000mでは、女子の新谷仁美(積水化学)、男子の相澤晃(旭化成)が内定となっている。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

IOCオフィシャルメディア、オリンピックチャンネルの公式アカウントです。オリンピックに関わるスポーツのニュースやコラム、読者の皆様に役立つ情報をお届けします。またオリンピックのドキュメンタリー映像やメダリストたちの名場面集など、動画コンテンツの配信も行っています。

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント