明日へーひとこと 最新情報【39th フジサンケイレディスクラシック】

チーム・協会

【原英莉花<Photo:Masterpress/Getty Images>】

39th フジサンケイレディスクラシック 川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)第1日

田辺 ひかり(2位:-5)
「優勝したい気持ちが強いですが、きょう良くてもまだこのコースに不安要素は、たくさんあります。あすの自分に余裕を作ることができたと思って、落ち着いてプレーできればいい。川奈の試合は初めてで、苦手イメージがあっただけに、良いゴルフができてビックリしている。自分自身に期待していなかったので、ミスがあっても落ち着いてできました」

申 ジエ(3位タイ:-4)
「このコースではどんな勝負になるのか、わからない。いつもドラマチックな展開になるので、いいポジションだと思う。考えている通りのプレーができているので、これを維持していけば、いいプレーができる。最高の天候で、ギャラリーの方の前で、いい組み合わせでみんないいプレーをして、いい雰囲気でプレーできた」

稲見 萌寧(3位タイ:-4)
「取りたいパー5で取れなかったのと、短いバーディーパットをちょこちょこ外してしまったので、もったいなかった。(点数は)70点。(マイナスは)ミスショットだったり、パッティングが入らなかったりしたこと。少しずつでも上位にいけるように頑張りたい」

吉本 ひかる(3位タイ:-4)
「イメージも良かったし、ショットが全体的にまとまっていた。パッティングも入って、良いプレーが出来ました。16番でティーショットを左ラフに打って、その後に左の池の方に打ってしまった。そこからパーが取れたのが大きかった」

笠 りつ子(9位タイ:-3)
「2番ホールで最初のバーディーを取れたのが、1番良かった。セカンドの残りが134ヤード、8Iでピン手前4メートルにつけたのが入りました。ゴルフは年齢ではないと思っています。自分次第です。自身の身体を整えて3日間戦えるように調整していきたい」

イ ボミ(9位タイ:-3)
「ショットの感じが良くなったのが嬉しい。あすも、あさっても、緊張するところでも、良いショットを続けたい。ノーボギ―のラウンドがすごく久しぶり。天気も良かったから景色を見ながら、自信をもって頑張ることができました」

原 英莉花(9位タイ:-3)
「ティーショットを調整して、しっかりフェアウェイからショットを狙っていきたい。(16番でイーグル)パー5は気合いが入ってしまう。ショットが良くなかったので、アプローチでバーディーを取ろうと思っていた。6番アイアンで、手前でも良いかなと打ったのが、転がって乗って入った」

渡邉 彩香(9位タイ:-3)
「最後はパッティングが大事になってくる。バーディー合戦でも、我慢大会でも、しっかり自分のプレー出来るようにしたい。中盤、ショットのミスでボギーになったのが何個かあった。後半は上手く立て直せたが、そこはもったいなかった」

山下 美夢有(9位タイ:-3)
「少しでもいいスコアで上がれるように、一打一打集中していきたい。難しい(コース)と思っているので、3アンダーで回れてよかった。パッティングが難しい。縦の距離感は合っていたが、方向がぶれていて、(パッティングは)横から打つことが多かった」

大出 瑞月(25位タイ:-1)※6番でホールインワン
「試合では初めてです。5UTか、6Iかで悩んでいた。ちょっとアゲインストだったので、5UTで打ちました。1ミリも曲がらずに真っすぐ行ったので、ナイスオンだなと思っていた。入るところも見えたので良かったです」

小祝 さくら(40位タイ:0)
「もう少しパッティングをしっかり決められるようにしたい。チャンスにつけても決められずという1日でした。18ホールで何回かチャンスがあったけど、パッティングが…」

佐伯 三貴(66位タイ:+2)
「あすはアンダーパーを目指して、諦めずに頑張りたい。まだまだやれると、自分の可能性を感じた。ショットは思った以上によかったですし、楽しかった。パッティングが弱かったし、アプローチでミスをしたり、もったいないボギーが多かった」
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