「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズン 野球殿堂博物館に関連資料を寄贈!動画配信の総視聴回数は780万回超を記録!
【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
この日、野球殿堂博物館で行われた寄贈式には、「SMBC e日本シリーズ」を制した福岡ソフトバンクホークスのキャプテン・加賀谷颯太選手、NPB・高田浩一郎総合企画室室長、コナミデジタルエンタテインメントの山本竜彦執行役員が出席。加賀谷キャプテンが庄司正信館長にキャップを手渡しました。
庄司館長は、「昨年に引き続き、eBASEBALLプロリーグ2020関係の資料をご寄贈いただき、ありがとうございます。今後もeBASEBALLプロリーグが発展していけるよう、当館も協力させていただきたい」と話し、山本執行役員は、「今年は新たなチャレンジの契機ともなり、合成映像で演出を強化したバーチャルスタジオ配信などeスポーツならではのコンテンツを提供しました。視聴者数は前シーズンの100万人を超える、延べ140万人を超える規模となりました。共催パートナーとしてご尽力を頂いたNPBの皆さま、ご賛同頂いた12球団、そして常に全力で最高峰の戦いを繰り広げてくれた48名のプロプレイヤーに感謝いたします」とあいさつしました。
加賀谷選手は「シーズン中はたくさんの人にeBASEBALLプロリーグを視聴いただきましたが、今回の寄贈で改めて注目してもらえればうれしい」と語りました。
寄贈した関連資料一覧
・SMBC e日本シリーズ出場選手のサイン色紙
(福岡ソフトバンクホークス、横浜DeNAベイスターズ各1チームずつ、計2枚)
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(福岡ソフトバンクホークス、横浜DeNAベイスターズ各1チームずつ、計2枚)
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・SMBC e日本シリーズオフィシャル写真(選手集合写真)データ
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2020シーズンの総視聴回数は780万回超を記録。ホークスが初の日本一に!!
eペナントレースでは、球団の意地をかけた激闘が繰り広げられ、セ・リーグは横浜DeNAベイスターズが、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが制しました。また、eペナントレース中盤に実施した、セ・パe交流戦では、千葉ロッテマリーンズが2年連続の優勝を飾りました。
セ・リーグ 【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
パ・リーグ 【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
セ・パe交流戦 【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
頂上決戦となるSMBC e日本シリーズは3月6日に開催。
セ・リーグ代表のベイスターズとパ・リーグ代表のホークスが熱戦を繰り広げました。ここまで圧倒的な実力でチームを引っ張ってきたキャプテンの加賀谷颯太選手を体調不良で欠く中、ホークスが底力を見せ、初の日本一の栄冠を手に。MVPにはホークスの大上拓海選手が選出され、2020シーズンが幕を閉じました。
キャプテン加賀谷選手を欠く中、見事初の日本一に輝いたホークス 【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
SMBCe日本シリーズでも勝負強さを発揮したホークス 【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
ホークスを相手に熱戦を繰り広げたベイスターズ 【ⓒNPB / ⓒKonami Digital Entertainment】
にじさんじ所属のVtuberやeBASEBALL大好き声優による「eBASEBALL観戦部屋」も配信し、新たなファン層の獲得を目指す取り組みも実施しました。
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