【太陽誘電 ソルフィーユ 】永友遥・川村莉沙の本塁打で快勝、曽根はん奈は今期初勝利!

太陽誘電ソルフィーユ
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試合結果 (第3節:高崎市ソフトボール場) 4月19日(月) 10:30〜

太陽誘電ソルフィーユ
0 0 0 2 2 0 2 6
0 0 0 0 0 1 1 2
伊予銀行VERTZ
(太陽)○曽根、寺田、尾崎-西山
(伊予)●庄司、居内-安川
本塁打:永友・川村(太)・飯田(伊)、3塁打:なし、2塁打:原田・須田(太)・安川(伊)


この試合は太陽誘電ソルフィーユが曽根はん投手、伊予銀行VERTZが庄司奈々投手の先発で始まった。ソルフィーユは初回に内野安打で川村莉沙が出塁、送りバントで一死二塁とするも後続無く先制のチャンスを逃す。2回表は二死後に永友遥がデッドボールと盗塁で二死二塁とするも無得点。一方先発の曽根は初回三者凡退に抑え順調な立ち上がりで、2回には二死二三塁のピンチを迎えるが、レフト松木瑛里のファインプレーで切り抜ける。4回表ソルフィーユの攻撃、原田のどかレフト線へツーベース、永友遥が豪快な打球をレフトスタンドへ放ち試合の均衡を破る「値千金」の一発で2点を先制。試合の流れを引き寄せたソルフィーユは5回にも須田真琴のヒットの後、川村莉沙がライナー性の打球を右中間スタンドに叩き込み2点を追加。6回裏にホームランを浴び1点を返されるが、7回表には二死満塁から永友がダメ押し2点タイムリーでリードを広げる。最終回、寺田愛友がマウンドに上がるがタイムリーを打たれ尚も一死満塁のピンチ、ここは尾崎望良に継投し後続2人を抑え太陽誘電ソルフィーユはこの試合『6-2』の快勝。通算成績2勝4敗としました。

山路監督に試合を振り返って、もらい次のようなコメントをもらいました。『今日は曽根が粘り強く投げてくれたのが一番だと思います。その中で今まで苦労してきた野手陣も、それなりにあたりがちょっとずつできてきたので、今日 永友も大事なところで打ってくれたので、勢いに乗れるように頑張ります。』
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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