【プロ野球】4月15日|和田が球団3人目の40代勝利投手、稲葉篤紀監督がヤクルト戦視察

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【(C)時事】

4月14日のプロ野球公式戦で勝利を挙げた和田毅が、福岡ソフトバンクホークスで史上3人目となる40代勝利投手となった。野球日本代表・侍ジャパンの稲葉篤紀監督は、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの一戦を視察した。(画像は時事)

14日にPayPayドームで行われたオリックス・バファローズ戦で、福岡ソフトバンクホークスの和田毅が先発し、7回途中4安打無失点・5奪三振と好投。味方打線の援護も受け、今シーズン初勝利を手にした。今年2月で40歳を迎えた和田は、球団では1991年の今井雄太郎、2001年の長冨浩志以来、史上3人目の40代勝利投手となった。

野球日本代表・侍ジャパンの稲葉篤紀監督が、14日の東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの試合を視察。2打席連続本塁打を放ったヤクルトの山田哲人や、4番の村上宗隆、復活の兆しを見せるDeNAの山崎康晃らについて言及し、活躍に期待した。

またTokyo 2020(東京五輪)を100日後に控え、侍ジャパンは「紅」のセカンドビジターユニフォームを発表。稲葉監督のほか、女子代表の里綾実(西武ライオンズ・レディース)、川端友紀、磯崎由加里(ともにエイジェック)らが登壇し、ユニフォーム姿をお披露目。稲葉監督は「現役時代から赤という色が好きで野球用具にも使い、愛着がありました。日の丸の赤という意味で、重みも感じています。非常にかっこいいですね。女子の方にも人気が出そうです」と、新ユニフォームを喜んだ。
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