【フットサル/移籍情報】ボアルース長野に日本代表候補・米村尚也が入団!元立川・府中の上林快人を含め新たに5名が加わる。

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チーム・協会

【高橋学】

ボアルース長野は12日、昨シーズン、ボルクバレット北九州に所属していた田口友也と米村尚也とヴォスクオーレ仙台から金須恭弥の入団を発表した。また、翌13日にはバルドラール浦安セグンドに所属していた本多亘、増山太一と立川・府中アスレティックFCに所属していた上林快人の加入も発表された。

新戦力と共に雪辱を晴らす

合計で5名の新戦力を発表した長野。中でも元北九州の米村は昨年8月に日本代表候補合宿のメンバーに初選出された実績を持つ。昨シーズンは北九州で21試合に出場したがシーズン終了後に退団。新天地に長野を選んだ。

また、昨シーズン途中で北九州を退団した田口も長野に入団。田口と立川・府中から加入した上林は昨シーズン、ベンチ入りした試合はあったものの1試合もピッチに立つことができなかった。長野では出場機会を勝ち取りチームの勝利に貢献することができるか。

長野としては2シーズン連続で最下位という屈辱を味わった。新しい戦力とともに新シーズンこそ上位へ進出できるか。2年分の雪辱を晴らすため、再起を目指す。
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