【サーフィン】2021年チャンピオンシップツアー 豪レッグ以降のスケジュール発表

チーム・協会

【WSL】

WSLは『リップカール ニューキャッスルカップ』の終了直後、5月に終了するCTオーストラリアレッグの後のスケジュールを発表した。

昨年の開幕戦前に発表されたスケジュールと比べるとポルトガル、インドネシア、南アフリカが省かれ、メキシコの「Barra de la Cruz」が加わった。

「Barra de la Cruz」は2006年に『Ripcurl Search』の会場となったことがあり、驚くようなバレルセッションの末にアンディ・アイアンズが優勝。
過去最高のCTイベントとも言われている。

全てのスケジュールが消化されれば全9戦となり、9月にカリフォルニアのトラッセルズでトップ5の選手がワールトタイトルをかけて『WSL Finals』を戦うことになる。

第6戦 6月25日〜27日 サーフランチ
『Jeep Surf Ranch Pro』

第7戦 7月5日〜15日 メキシコ
『 Corona Open Mexico presented by Quiksilver』

第8戦 8月11日〜16日 ブラジル
『Oi Rio Pro presented by Corona』

第9戦 8月22日〜9月1日 タヒチ
『Outerknown Tahiti Pro』

★9月8日〜17日 カリフォルニア
『Rip Curl WSL Finals』

メキシコのBarra de la Cruz 【PHOTO: © WSL/Sean Rowland】

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