【陸上】日本選手権50km競歩:丸尾知司が優勝…東京五輪内定の最後1枠をつかむ

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【Getty Images】

Tokyo2020(東京五輪)男子50km競歩日本代表選手選考競技会を兼ねる第105回日本陸上競技選手権大会50km競歩が4月11日、道の駅輪島ふらっと訪夢前往復コース(石川県輪島市)で行われた。優勝は丸尾知司(愛知製鋼)。残り1枠となっていた同種目の日本代表に内定した。

丸尾の記録は3時間38分42秒。2位は勝木隼人(自衛隊体育学校)、3位は小林快(新潟アルビレックスランニングクラブ)だった。同種目では鈴木雄介(富士通)と川野将虎(東洋大→旭化成)が東京五輪の日本代表に内定している。
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