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高橋学

【フットサル日本代表/WEB取材】日本の飛躍に不可欠な“秘密兵器”アルトゥール。「W杯のメンバーに入れる機会があるのはうれしい」

SAL

3月25日から4月9日まで、千葉県・高円宮記念JFA夢フィールドで長期トレーニングキャンプに臨む日本代表。今秋に予定されるワールドカップは、その出場権を争うはずのAFCフットサル選手権の中止が決まり、W杯本大会の出場自体が不透明ではあるが、ブルーノ・ジャパンは、過去最高成績(ベスト8以上)を目指して活動を続けている。

そのチームに、強力なメンバーが加わった。2020年12月に、日本国籍への帰化申請が認められ、「日本人」になったオリベイラ・アルトゥールだ。2015年の来日以来、Fリーグを席巻してきたフィクソは、守備も攻撃もハイクオリティな、まさにフットサルマスター。「日本代表候補」に選ばれた彼は今、何を感じているのか。5日、12日目の午前練習を終えたアルトゥールがオンライン取材に応じた。

代表は、200%、300%で頑張らないといけない

※インタビューは日本語で返答(若干の編集のみで、本人の発言を生かした表現にしています)

──2020年12月に日本国籍への帰化が承認された際、「人生で最も幸せな日の一つがやってきた」、「日の丸を背負って戦いたい」と話していましたが、日本代表に選ばれたときはどのような気持ちでしたか?

すごく気持ちがいいですね。奥さんとも話しをしていて、この機会をもらったので、いい仕事をしたいと思います。めっちゃ良い感じです。(代表のメンバーは)みんな優しいので、すごく助けてくれます。

──大阪で一緒だった加藤選手からはどのようなアドバイスをもらっていますか?

いろんなことをもらっていますし、彼も助けてくれています。大阪で一緒にプレーしていたときには、良いセットをつくれていました。今回は代表でも一緒にできるので頑張っています。

──日本代表に対して、以前から抱いていた印象と入ってみて感じたことはありますか?


外から見ていて、いろんなことを考えていましたが、日本代表に入ってみての違いも感じます。ただ、こちらに来る前に、名古屋の選手からもアドバイスをもらっていました。西谷(良介)、(吉川)智貴、(星)翔太とも、練習内容のことなどを話していますし、早く慣れるためのアドバイスを生かしています。

──どのようなアドバイスですか?

たくさん頑張らないといけない、走らないといけないということですね。練習はきついですが、100%ではなく、200%、300%で頑張らないといけない。そういうことを伝えてもらっています。

──代表活動は楽しいですか?

楽しいです。

──新しい発見や、自分が貢献できる手応えはありますか?

初めてなので、とにかく頑張りたいという気持ちです。

──2020年にワールドカップが開催されていたら出場できませんでしたが、延期となったことで出場できる可能性が出てきました。そこについて感じていることはありますか?

それは、2つあります。コロナはとても寂しいということ、W杯の延期で、僕が機会をもらえてうれしいということ。コロナのことは寂しいですし、心配です。でも、W杯(のメンバー)に入れる機会があるのはうれしいことでもあります。

──自分がピッチに立つイメージできている?

まだイメージできていないですが、良い感じですし、頑張りたいです。

──キャンプ中にブルーノ監督と積極的に話していますが、どんな話をしていますか?

トレーニングキャンプの前から、自分の気持ちを聞きたいということで話をしていましたし、ブルーノの考えも伝えてもらいました。W杯までの時間があまりないので、セットプレーやチームのスタイルなどに早く慣れてほしいということなど、大事なことを話してもらっています。

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