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高橋学

【フットサル日本代表/WEB取材】新戦力・アルトゥールの強力な“相棒”加藤未渚実。「2人組の関係で実践できるものを厳選して伝えている」

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3月25日から4月9日まで、千葉県・高円宮記念JFA夢フィールドで長期トレーニングキャンプに臨む日本代表。今秋に予定されるワールドカップは、その出場権を争うはずのAFCフットサル選手権の中止が決まり、W杯本大会の出場自体が不透明ではあるが、ブルーノ・ジャパンは、過去最高成績(ベスト8以上)を目指して活動を続けている。

そのメンバーの中軸の一人が加藤未渚実だ。左利きのサイドアタッカーであり、チャンスメイクとフィニッシュ能力を期待される28歳は、どんな想いでキャンプに臨んでいるのか。5日、12日目の午前練習を終えた加藤未渚実がオンライン取材に応じた。

自分がもっとゴール前でプレーできるように

──ここまでの代表キャンプを終え、どんな感触ですか?

海外遠征などは2週間前後になることもありましたが、国内でここまで長期合宿はなかったですし、シーズン自体も始まっていな買ったので、代表合宿で始動することで、自分の体がどう反応するか、ケガなども大丈夫かという不安はありました。ただ、個人としても合宿前からコンディションを合わせていましたし、このキャンプも、徐々に上げていく感じだったので、ここまで問題なく取り組めています。

──改めて、2020シーズンのご自身のパフォーマンスはどうでしたか?そこから今はどんな状態で、どのような課題に向き合っていますか?

昨シーズンは、流れのなかからの得点が少なかったので、自分がもっとゴール前でプレーできるように意識していこうと考えています。そのためには、ボール自体をもっと前進させる回数を増やさないといけないですし、ボールをどのように前線に運ぶのかというところではプレス回避も必要ですし、どういう形でシュートまでもっていくのか、そこからのシュート精度を高めていくことに取り組んでいます。

──シュライカー大阪のときから組んでいたアルトゥール選手と久しぶりにプレーしてみていかがですか?

大阪でも一緒でしたし、お互いの特徴を理解しています。ただ、アルトゥールは、代表の戦術やコンセプト、セットプレーなどのサインプレーについては1からのスタートなので、より2人組の関係で実践できそうなものを厳選して伝えながら、こういう形であれば2人でもできるということを試そうと話しています。練習後には、平田選手などを含め、「こんなプレーをしたいから、アルトゥールにはここできてほしい」といったコミュニケーションもとっています。

──加藤選手は代表の軸ですが、若い選手、新しい選手が入ってきたなかで連係面などはいかがですか?

僕自身がよく一緒に出るのは、アルトゥールと室田(祐希)選手、(ケガで離脱してしまった)吉川(智貴)選手、星翔太選手です。代表で一緒に組むのが初めての選手はアルトゥールだけだったので、彼とのコミュニケーションを増やしています。先ほどのピヴォを交えた話もそうですし、彼のインパクトも大きいですから、攻撃に厚みを出せているという手応えがあります。残りの合宿期間でも、そうした攻撃の厚みを出すところを詰めていきたいです。

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