【競泳】東京都シニア春季公認記録会1日目:瀬戸大也は100mバタフライ、200m背泳ぎに出場

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【(C)Getty Images】

東京都シニア春季公認記録会(東京辰巳国際水泳場・長水路)が3月4日、初日を迎えた。Tokyo2020(東京五輪)男子200m、400m個人メドレー日本代表内定選手の瀬戸大也(TEAM DAIYA)は、100mバタフライで53秒12で5位。1位は小堀勇気(ミズノ)51秒66だった。

男子200m背泳ぎには瀬戸のほか、同種目ロンドン五輪銀メダリストの入江陵介(イトマン東進)、萩野公介(ブリヂストン)らが登場。結果は入江が1分55秒65で1位、萩野が1分55秒84で2位、瀬戸が2分04秒66で7位だった。萩野は200m自由形にも出場し、1分48秒83で2位となっている。

男子100m平泳ぎに出場した佐藤翔馬(東京SC)は1分00秒21で2位、男子50m自由形1位は同日本記録保持者の塩浦慎理(イトマン東進)で22秒11を記録した。 女子200m、400m個人メドレー日本記録保持者の大橋悠依(イトマン東進)は、200m自由形で3位(1分59秒68)、200m背泳ぎで2位(2分12秒03)だった。

東京都シニア春季公認記録会は、東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)で5日まで開催。東京オリンピック日本代表選考会を兼ねる第97回日本選手権水泳競技大会競泳競技(4月3日〜10日/東京アクアティクスセンター)を見据え、代表入りを狙う選手たちが参加している。今記録会は、東京都水泳協会公式YouTubeチャンネル「かわずちゃんねる」でライブ配信されている。
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