フロンターレのために、サポートしたい‼ OBの井川祐輔氏と初コラボHATTRICK(ハットトリック)オークション開催

川崎フロンターレ
チーム・協会

【© KAWASAKI FRONTALE】

川崎フロンターレでは、フロンターレOBの井川祐輔氏と初コラボし、2月23日(火)より「王者奪還記念!20シーズンRe/☆☆☆トユニフォーム」のチャリティオークションをスタートしました。

2年ぶり3度目のリーグ王者に輝いた2020シーズン。コロナ禍の中再スタートしたシーズンで選手へ実際に支給した「Re/☆☆☆トユニフォーム」をオークション販売し、売上金の一部を、川崎フロンターレアカデミー活動費や東日本大震災復興支援活動 Mind-1ニッポン プロジェクト募金に充てていきます。

今回のオークション、元フロンターレ選手の井川祐輔氏と初のお仕事となりました。井川氏は2017シーズンでフロンターレを退団、その後、香港のクラブで選手、監督として活躍し昨年末に帰国。現在は元G大阪の嵜本晋輔氏が社長を務める「デュアルキャリア株式会社」でセカンドキャリアとしての新しい生活をスタート。同社ではアスリートや元選手をサポートする企画・運営を行っているほか、『HATTRICK(ハットトリック)』などのオークションサイトも手掛けています。

井川祐輔氏コメント

川崎フロンターレで人としての基礎を構築させて頂き、香港で様々な体験を経て、日本でのセカンドキャリアをスタートするにあたり、クラブの中からではなく外からスポーツ団体様をサポートしたいと決意し、ビジネスの世界に飛び込みました。今までとは180度違う世界にいるので、入社当初は戸惑いもありましたが、今は新たな事を学び刺激ある毎日を過ごせる環境が楽しくて仕方ありません。アスリートの持続可能な未来を創造しスポーツの価値の最大化を図るべく日々精進してまいります。

井川祐輔
元Jリーガー。2006-17年川崎フロンターレでプレーし、2019年香港で現役引退。その後、香港で監督、スクール事業、モデル活動を行い、2020年12月よりスポーツ界への恩返しとアスリートの持続可能な未来の創造のためにデュアルキャリア株式会社に入社。

【© KAWASAKI FRONTALE】

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著者プロフィール

神奈川県川崎市をホームタウンとし、1997年にJリーグ加盟を目指してプロ化。J1での年間2位3回、カップ戦での準優勝5回など、あと一歩のところでタイトルを逃し続けてきたことから「シルバーコレクター」と呼ばれることもあったが、クラブ創設21年目となる2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たすと、2023年までに7つのタイトルを獲得。ピッチ外でのホームタウン活動にも力を入れており、Jリーグ観戦者調査では10年連続(2010-2019)で地域貢献度No.1の評価を受けている。

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