今が旬‼ 川崎産のおいしいイチゴを活用したコラボを展開 おいしい川崎産イチゴを贈呈いただきました!!

川崎フロンターレ
チーム・協会

【© KAWASAKI FRONTALE】

今月の2月15日(月)15時、川崎市内のイチゴ生産者さんより、今シーズンの活躍を祈り、川崎産のイチゴを100パック贈呈いただきました!!

川崎市内には、10軒の生産者がイチゴの栽培に取り組んでいます。各生産者さんから10パックずつ、計100パックを贈呈いただき、ふろん太とカブレラが満面の笑みで受け取りました!!

【© KAWASAKI FRONTALE】

いまのフロンターレにイチゴはぴったり!!

各生産者さんは、それぞれこだわりの品種を作っていますが、川崎市内で広く育てられているのは「紅ほっぺ」と「四つ星」の2種類。中でも「四つ星」は今回、イチゴ生産者さんとフロンターレをつないでくれた品種です。

昨年11月に川崎フロンターレが明治安田生命J1リーグで優勝した際に、「フロンターレが4つ目のタイトルを獲得した!! 四つ星とぴったり!!」と、イチゴ生産者さんの中で話題になり、川崎フロンターレのパートナーであるJAセレサ川崎さんを通じて贈呈企画がスタートしました!!

しかし……うれしいことにその後、川崎フロンターレは5つ目のタイトルチャレンジとなった天皇杯で優勝し、四つ星ではなく五つ星獲得となりました。

「四つ星ネタが使えない……そうだ!! これで川崎フロンターレのタイトルは5つ!! 1位を5回取った!! じゃあ、イチゴ(1位が5回)でいいじゃない!!」と方向転換。さらに、2021年はJ1リーグ、ルヴァンカップ、天皇杯の国内タイトル3つに加え、ACLとCWC(クラブワールドカップ)の国際大会2つを合わせると5つのタイトルに挑戦することができます。完全制覇できれば、今年は1年間で1位を5回取れるかもしれない!!

「いまのフロンターレにイチゴはぴったり!!」となり、今回、日付と時間にもこだわりイチゴを贈呈いただきました。贈呈いただいたイチゴは選手やスタッフでおいしくいただきました。

贈呈いただいたイチゴは選手やスタッフでおいしくいただきました 【© KAWASAKI FRONTALE】

開幕戦からイチゴを使ったメニューを販売

今後、川崎市内産のイチゴを使ったメニューは、2月26日より等々力陸上競技場のホームゲームとFROCAFEで販売予定!!

2月26日のリーグ開幕戦、横浜F・マリノス戦では場内メインスタンドにあるエフスイーツにて、「川崎イチゴマドレーヌ」と「イチゴプリン」を販売します。

川崎イチゴマドレーヌ 【© KAWASAKI FRONTALE】

イチゴプリン 【© KAWASAKI FRONTALE】

さらにFROCAFEでは、イチゴパフェやパンケーキなどを販売予定です。どれも、川崎市内産のイチゴをたっぷりとつかった自信作です!! ぜひお召し上がりください‼

メニュー詳細はこちら↓
https://www.frontale.co.jp/info/2021/0222_4.html

川崎フロンターレでは、今回のイチゴ企画を皮切りに、JAセレサ川崎さんと一緒に季節ごとに地元川崎産の果物や野菜を使ったメニューを販売していく予定です!!

FRO ステラクアトロパンケーキ 【© KAWASAKI FRONTALE】

FRO ステラクアトロパフェ 【© KAWASAKI FRONTALE】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

神奈川県川崎市をホームタウンとし、1997年にJリーグ加盟を目指してプロ化。J1での年間2位3回、カップ戦での準優勝5回など、あと一歩のところでタイトルを逃し続けてきたことから「シルバーコレクター」と呼ばれることもあったが、クラブ創設21年目となる2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たすと、2023年までに7つのタイトルを獲得。ピッチ外でのホームタウン活動にも力を入れており、Jリーグ観戦者調査では10年連続(2010-2019)で地域貢献度No.1の評価を受けている。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント