【サッカー】INAC神戸の監督に星川敬氏が復帰…2011、12年とリーグ2連覇に貢献
【(C)Getty Images】
2月22日、今年9月から開幕する日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のINAC神戸レオネッサは、星川敬氏の監督就任を発表した。昨季監督を務めたゲルト・エンゲルス氏は、契約終了で退任する。同時に、アメリカ合衆国のデンバー大学から辺見昌樹氏をコーチとして招聘したこともあわせて発表した。
星川氏は、2010年10月にINAC神戸レオネッサの監督に初就任。2011年FIFA女子ワールドカップで優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」の主力だった澤穂希、川澄奈穂美らを擁して2011年、12年シーズンの2連覇に貢献した。2013年にイングランドFAWSL(FA女子スーパーリーグ)のチェルシーLFCにコーチとして就任すると、その後は東欧でコーチや監督を歴任。8年ぶりの復帰となる。
星川氏は、「2021年はWEリーグ元年。そして東京五輪。そのような年に声を掛けてくださった意味と自分が期待されている事は理解しています。神戸から離れて8年、その間に欧州のチームで指導者として培った経験を活かして、またみんな(WE)で世界一を目指していきたいと思います」と意気込みを表明した。
星川氏は、2010年10月にINAC神戸レオネッサの監督に初就任。2011年FIFA女子ワールドカップで優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」の主力だった澤穂希、川澄奈穂美らを擁して2011年、12年シーズンの2連覇に貢献した。2013年にイングランドFAWSL(FA女子スーパーリーグ)のチェルシーLFCにコーチとして就任すると、その後は東欧でコーチや監督を歴任。8年ぶりの復帰となる。
星川氏は、「2021年はWEリーグ元年。そして東京五輪。そのような年に声を掛けてくださった意味と自分が期待されている事は理解しています。神戸から離れて8年、その間に欧州のチームで指導者として培った経験を活かして、またみんな(WE)で世界一を目指していきたいと思います」と意気込みを表明した。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ