背番号をテーマに通年映像企画スタート! 「SQUAD NUMBERS〜背番号の記憶〜 プロローグ」

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

 鹿島アントラーズは2月22日、クラブ創設30周年事業の一つとして、
背番号をテーマにした映像企画「SQUAD NUMBERS〜背番号の記憶」を公開した。

 企画は、30年の記憶を「背番号」という切り口で振り返る映像作品。
 2021シーズンの毎ホームゲームにおいてテーマとなる背番号を設定し、30周年マッチデームービーとしてカシマスタジアム内や30周年特設サイトなどでの配信を予定する。
 今回、企画のスタートとして公開したのは、鈴木満フットボールダイレクターが背番号に込めた思いを語るプロローグ編となる。

 「SQUAD NUMBERS〜背番号の記憶」は、アントラーズ伝統の背番号にまつわるストーリーを、クラブレジェンドたちのインタビューも交えながら紹介する。
 2月27日(土)2021明治安田生命J1リーグ第1節清水エスパルス戦に合わせて本編公開し、Jリーグの毎ホームゲームごとに新たなエピソードを配信していく予定だ。

「SQUAD NUMBERS〜背番号の記憶」コンセプト

 これまで数多くのレジェンドがアントラーズ伝統の背番号を背負ってきた。
 初めて背負ったとき、背負うなかでの葛藤、背負うことで見えた景色。
 積み重ねた歴史が生み出した、背番号に込められた重みと思い。
 そして、継承するアイデンティティ。
 伝統という重責を背負った選手たちにはどんな記憶が宿るのか。
 そこには背番号を背負ったものたちの物語が存在する。
 それぞれが紡ぐ物語を、ここに紐解く。

「SQUAD NUMBERS〜背番号の記憶〜 プロローグ」 【©KASHIMA ANTLERS】

動画本編は下記関連リンクから!

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著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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