【ポイント2】2月21日(日)日本選手権競歩をもっと楽しむ5つのポイント

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【JAAF】

■一旦、記録は置いておき、まずは順位 〜日本選手権女子20km〜

女子20km競歩の国内の代表選考競技会はすでに2大会終了し、2名の選手が内定している。
女子20km競歩は残り1枠。

<すでに終了した選考競技会>
・第103 回日本陸上競技選手権大会・20km 競歩(2020/神戸)
1位 岡田久美子(ビッグカメラ) *内定
2位 河添香織(自衛隊体育学校)
3位 林奈海(順天堂大学)

・第44回全日本競歩能美大会(2020/能美)
1位 藤井菜々子(エディオン)*内定
2位 渕瀬真寿美(建装工業)
3位 河添香織(自衛隊体育学校)

そして、今回が最後の国内の代表選考競技会となる。
今回の競技会は国際競歩審判員(IRWJ)が3名以上そろわないため、国際競技会の参加資格記録やワールドランキング、世界記録の対象外になる。
残り1枠については、すでに内定している競技者は選考における順位には含まないものとしているため、岡田選手、藤井選手を除いた順位が重要となる。日本人最上位になって、6月13日までに派遣設定記録(1˚30'00")を満たせば内定となる。
東京オリンピック代表選考要項はこちら
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202008/21_173016.pdf

派遣設定記録・参加標準記録(1˚31'00")に近い記録を持つ渕瀬選手・河添選手らの順位に注目。


・日本選手権20km競歩大会情報
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1506/

・ライブ配信情報
https://www.jaaf.or.jp/news/article/14647/

・難しすぎる陸上クイズ -競歩編-これであなたも競歩マスターの仲間入り!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/14642/
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