横浜DeNA 新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設へ特製弁当約50食分を提供

横浜DeNAベイスターズ
チーム・協会

【©YDB】

横浜DeNAベイスターズは、神奈川県と関内まちづくり振興会の取り組みに賛同し、2月9日(火)より横浜市内の新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設へ、特製弁当の提供開始をいたします。

神奈川県は、2020年11月より毎週火曜日・金曜日に、新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設を利用されている方々の夕食として、近隣の飲食店のお弁当を提供しています。近隣の飲食店が加盟する関内まちづくり振興会を通じて、療養生活を応援するとともに、地元の味を伝えています。

今回提供する特製弁当は、球団直営店舗『CRAFT BEER DINING &9』『BALLPARK BURGER &9』の人気商品を詰め込んだ2種類を、合計約50食分用意。満腹感と栄養補給を第一に考え、味覚障害がある方でも食感の違いを楽しんでいただけるよう、工夫を重ねました。

特製弁当には三浦大輔監督、キャプテン佐野恵太選手、東克樹選手、大貫晋一選手、今永昇太選手からの応援メッセージをデザインしたポストカードを添えてお送りいたします。横浜DeNAベイスターズは地域の一員として一緒に地元・横浜を盛り上げていくとともに、療養生活を送る方々にエールを届けてまいります。

【©YDB】

■特製弁当 メニュー
『CRAFT BEER DINING &9』(約30食)
・ジャークチキン
・カニクリームコロッケ
・チップス
・ごはん(300g)
・クラムチャウダー
・サラダ

『BALLPARK BURGER &9』(約20食)
・ハンバーガー
・フレンチフライ


■応援メッセージ
三浦大輔監督「一日も早いご快復をお祈りいたします」

佐野恵太選手「横浜の一員として一緒に頑張りましょう!!」

東克樹選手「明るい気持ちで乗り越えていきましょう」

大貫晋一選手「たくさん食べて元気になってまた球場で会いましょう」

今永昇太選手「“共”に、“友”に頑張りましょう!!」
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