【競泳】北島康介杯2日目:萩野公介が400m個メ優勝…入江陵介、松元克央が2冠

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池江璃花子は日本選手権の参加標準記録をクリア

競泳のKOSUKE KITAJIMA CUP 2021(北島康介杯)は1月23日、大会2日目を迎えた。男子400メートル個人メドレーは、同種目のリオデジャネイロ五輪金メダリスト・萩野公介(ブリヂストン)が優勝。女子400m個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が制した。

男子200m背泳ぎは前日の100mに続き、入江陵介(イトマン東進)が2冠を達成。男子100m自由形は、前日の200mを制した松元克央(セントラルスポーツ)が優勝した。女子100m自由形は、酒井夏海(スウィン美園)が優勝。同種目決勝に進出した池江璃花子(ルネサンス)は4位ながら、4月に行われるTokyo 2020(東京五輪)日本代表選考会を兼ねる第97回日本選手権の参加標準記録をクリアした。

北島康介杯は22日から24日まで、東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)で開催される。
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