メッシ通算500戦、アスレティック新監督:先週のラ・リーガ

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2021年初ゴールはニーニョ

2021年のラ・リーガ・サンタンデールは、ビジャレアル対レバンテのバレンシア州ダービーではじまった。ビジャレアルが2ー1で下したこの試合では20歳のストライカー、フェルナンド・ニーニョが2021年初ゴールとなる先制点を決めている。

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セビージャダービーはドロー

1月2日に行われた2020/21シーズン最初のセビージャダービーは、1ー1の引き分けに終わった。試合が動いたのは後半。48分にスソのゴールでセビージャが先制したが、セルヒオ・カナレスがPKで同点弾を決めた。その後ベティスは勝ち越しのチャンスとなる2つ目のPKを獲得したが、これをナビル・フェキルが決められず、1ー1のまま勝ち点1を分け合う結果となった。

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新監督はマルセリーノ

アスレティック・クルブがガイスカ・ガリタノ監督を解任し、マルセリーノ・ガルシア・トラルを新監督に招聘した。セビージャ、ビジャレアル、バレンシアなどの監督としてラ・リーガ・サンタンデールで320試合を率いてきた彼は、コパデルレイ優勝を成し遂げたバレンシア時代の成功を再現することが期待されている。

【(C)LaLiga】

ビジャレアル、カプエ獲得

多数の負傷者に見舞われているビジャレアルがエティエンヌ・カプエを獲得。ワトフォードから加入した経験豊富な元フランス代表MFは、長期離脱を強いられたビセンテ・イボーラの代役として期待されている。

【(C)Villarreal CF SAD】

メッシ、500試合出場

リオネル・メッシがラ・リーガ・サンタンデール通算500試合出場を果たした。節目となったウエスカ戦ではフレンキー・デヨンクの決勝点をアシストし、1ー0の勝利に貢献している。

【(C)LaLiga】

ニノ、前人未到の大台へ

40歳の大ベテラン、エルチェのFWニノが前人未到の記録を樹立。先週末のアスレティック戦で途中出場し、ラ・リーガ・サンタンデールの出場試合数を129試合に伸ばした彼は、ラ・リーガ・スマートバンクでの571試合出場と合わせ、史上初のラ・リーガ通算700試合出場を果たした。

【(C)LaLiga】

エウセビオが緊急手術

現役時代はバジャドリーやバルセロナで活躍し、監督としてセルタやレアル・ソシエダ、ジローナを率いてきたエウセビオ・サクリスタンの容態が心配されている。12月31日に事故で頭を強打した彼は、緊急手術を受けた後も意識が戻らぬままだという。

【(C)LaLiga】

コウチーニョ、手術成功

バルセロナのフィリペ・コウチーニョが12月29日のエイバル戦で左膝の半月板を負傷。1月2日に受けた手術は成功し、復帰まで約3ヶ月の見込みとなった。

【(C)LaLiga】

エイバル、待望の初勝利

前節グラナダ戦にて、エイバルが待望のホーム初勝利を手にした。勝利の立役者は2ゴールを記録したブライアン・ヒル。これまでイプルアでは4分4敗と苦しんできたが、セビージャからレンタル中の19歳の活躍でようやく唯一のホーム未勝利クラブという汚名を返上することになった。

【(C)LaLiga】

アトレティコ、首位を堅守

アトレティコ・マドリーが4節連続で首位の座を守った。前節アラベス戦ではルイス・スアレスが終了間際に決勝点を獲得。2021年の初戦を劇的な形で制し、消化試合が2つ多い2位レアル・マドリーとの勝ち点2差を維持した。

【(C)LaLiga】

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