【陸上】箱根駅伝・往路:創価大が初の往路優勝、2位は東洋大、3位は駒澤大

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【時事】

第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が1月2日に行われ、創価大学が5時間28分09秒で初の往路優勝を果たした。創価大学は、4区の嶋津雄大(3年)が首位浮上。5区の三上雄太(3年)が2位以下との差をさらに広げ、2位東洋大学と2分14秒差で往路優勝を飾った。

東洋大学は小田原中継所 (4区→5区)を5位で迎えると、山登り5区で宮下隼人(3年)が2位に順位を上げた。3位の駒澤大学は、トップと2分21秒差から復路での逆転を狙う。前回大会(第96回大会)総合優勝の青山学院大学は12位と出遅れた。

箱根駅伝復路は、1月3日午前8時にスタートする。
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